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自分の家の土地の価格、知っていますか?

2012年02月26日 18:23

前回の記事では、

マンションや建売住宅は、建物部分にしか消費税がかからず、

土地は非課税であることを紹介しました。

マンションや建売住宅の販売価格は、土地いくら、建物いくらという内訳が記載されるケースはほとんどありません。

つまり、自分の住んでいる家の土地の価格を知る機会が得られにくいのです。


マンションの場合は、区分所有という考え方からしても、「土地」という概念が少なくても問題はないと思いますが、

一戸建ての建売住宅においては、土地がいくらで、建物がいくらという概念を意識しておく必要がありますね。

なぜなら「建物」は、ご存知の通り、将来は価値を失います。

残るのは「土地」であって、土地の資産価値が大きくものを言うことになります。

大きな住宅ローンを組んでマイホームを取得する上で、

資産価値が年々減少するものに対して負債を抱えることは、大きなリスクになることは誰もが容易に想像できると思います。

そう考えると、建売住宅を購入する際は、

販売価格の内、土地がいくらで、建物がいくらなのかをよく理解した上で、購入することがとても大事ですね。

その内訳を知る手がかりとして有効なのが、「消費税額」なのです。

消費税額がわかれば、5%で割り戻せば「建物価格」が分かります。

販売価格から建物価格を引けば、土地価格が出ますね。

あまりに建物価格に偏った建売住宅は、将来の資産価値という観点から考えると、ちょっと考えたほうがいいかも知れません。



このように、消費税から建物価格を割り出すは一番簡単ではありますが、

建売住宅で消費税額を示してくれるケースはごく稀です。

その場合は、建物の建築コストから割り出す方法もあります。

これはあくまで理論上の計算になりますが、

土地の価格というものは、日本全国の立地条件により大きく違いがありますが、

建物の建築コストというものは、日本中でそれほど大きな差異はないと言われています。

それを利用して、

「新築された年」

「建築構造(木造、鉄骨、鉄筋コンクリートなど)」

「述床面積」

から理論上の建物取得価格が計算できます。

そして、販売価格から建物取得価格を引けば、土地価格が分かるというやり方です。


この方法だと、建売価格と同じように、土地・建物が一体価格で売り出される「中古住宅」でも活用できます。

特に、中古住宅は消費税がかからないため、消費税額から建物価格を割り出すことは不可能です。

そのため、中古住宅で土地価格をはじくには、周囲相場を調べまくるか、

先に述べた理論建物取得額から導くしかありません。



私は自分で家探しをしているときに、土地の価値を知るために、

理論建物取得価格の計算を、自分でエクセルで作成しました。

今では住宅取得の相談を受けたときに重宝しています。


自分の家の土地の値段。

自分の家の土地の坪単価。

知っておくことは、決してムダなことではありません。

一度調べておくことをおすすめします。



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