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日本復活へのカギ

2011年05月23日 22:54

東日本大震災をキッカケにして、日本人の考え方に変化が起きた。

家族の絆の大切さを感じた。

大変だと同情するだけでなく、自分に何ができるかという助け合いの精神が生まれた。

今日の当たり前が、明日も当たり前にできるとは限らない。

など、

震災から2ケ月を経過して、人々の気持ちの変化を取材したNHKの番組を見ていました。


改めて思いました。

人はみな、

「私だけは大丈夫」

そう思っているんです。


この番組で取り上げられた、東日本大震災をキッカケにした日本人の変化、

「絆」

「助け合いの精神」

「日々の当たり前への感謝=危機意識を持つこと」

っていうのは、16年前の阪神大震災でもかなり取り上げられた話題です。

ネット上で、「阪神大震災 絆」とか検索すれば、今取り上げられているような話題がわんさか出てきます。

今回の震災は首都圏でも多くの被害が出ました。

特に原発関連の問題で、被災地はもちろんですが首都圏の方々もかなり被害を受けています。


自分が当事者になって初めて感じること。

これらの変化は、東日本大震災がキッカケになったワケじゃないんです。

今回の震災が九州で起きていて、首都圏で何の被害もなかったとしたら、こんな日本の変化は取り上げられていたでしょうか?

原発の問題がなくて、東北地方だけの被災だったとしたら、今でもこうして大きくマスコミの話題に上がっているでしょうか?


私の住む関西では、震災から2ケ月を経過して、東日本大震災の話題は明らかに減ってきています。

家族の絆や、助け合い、日常生活の危機意識

こんな話題はほとんど聞きません。

募金活動は街角から姿を消しました。

原発の状況も「ふ~ん」と眺める程度で、節電に切羽詰って取り組もうという意識は少ないです。

仕事がら、省エネビジネスにも関係しているのですが、省エネへの顧客反応はイマイチです。

東京にいる同僚によれば、首都圏の顧客の省エネへの関心は驚くほど強い。

この夏に向けてかなり業績を伸ばしているようです。


人は当事者にならないと、心のどこかで

「私だけは大丈夫」

そう思っているんですね。

やむ得ません。



今回の震災は、日本で一番影響力を発する首都圏が被害を受けましたので、かなり大きくマスコミに取り上げられ続けるでしょう。

これは震災を長く伝え続ける。

被災者の方々を常に日本全体がサポートしているという雰囲気を作り続けるうえではいいことだと思います。

同じNHKの番組で素敵だなと思った取材結果がありました。

「これから日本がよくなると思うか?」

Yes 56%

No  44%

半数以上の方が、日本は立ち上がると思っています。

多くの人がこれを思えば思うほど、思い続けるほど、早く、力強い復興に繋がる。

少子高齢化、

社会保障制度の崩壊、

グローバル化の波に取り残され復活に兆しさえ見えない経済状況、

そんなお先真っ暗な、沈み行く日本の将来像はよく聞かされてきましたが、

今回の震災をキッカケに、半数以上の方が”日本復活”の魂を持ち始めた。

これは意味のあることだと思います。

私もそう信じて日々を暮らし、一刻も早く被災地の復興を願うとともに、未来ある日本の姿を描こうと思います。

子どもたちが夢や希望を持てるようにすることは、今を生きる私たちの使命ですし、

また私たち自身も夢を持ち続けることでお手本を示していきたですね。




このブログは多くの方が読んでくださっていますが、

今回の記事の表現で、首都圏の方々に、もし不愉快な思いをさせてしまったら申し訳ありません。



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