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保険を知らない無責任な人になるな

2010年01月26日 12:55

住宅取得の相談を受けると必ず出てくるのが、家計の見直し、つまり家計診断。

で、家計診断をすると必ず出てくるのが、保険の見直し。

そりゃそうですよね。

一般的に、生涯で最も高い買い物と言われる「住宅取得」と、

二番目に高い買い物と言われる「保険」。

ファイナンシャルプランニングにおいて、避けられない2つの大きなテーマですね。



私はこれまで「保険」を苦手分野にしていました。

本音としては、社会人になってすぐに保険のおばさんで嫌な思いをしたのがキッカケで、あまり保険のセールスの人とは付き合わないでいいようにして来ました。

つまりずっと耳を塞いできたので、保険の善し悪しを理解していませんでした。


ところが最近になって、ちょうど自分自身の生命保険の更新もあって、気合いを入れて研究しまくっていると、

人様の住宅取得がらみの相談を受けるようになって、必然的に保険の相談にもなって、

ますます真剣に調べてどんどん保険のことにのめり込んでいました。

家を建てると、団体信用生命保険にも入りますし、火災保険、地震保険なども検討しますから、

まさに住宅と保険は切り離せないことを実感しました。

なので保険は苦手で終わらせては、本当の住宅取得のアドバイスはできないなー、と痛感したのでした。



住宅を取得すれば、保険は見直す必要があります。

住宅取得しなくても、保険は定期的に見直し(メンテナンス)をしていくものです。

何も分からずに保険セールスの方の言われるがままの保険に入り、そのまま放置プレーは危険ですね。

総じてムダが多いです。

そもそも保険って、何のために入るのか?をよく考えて選ぶ必要がありますよね。


「保険」という言葉の意味を考えてみます。

”多数の者がお金を出し合って、事故が発生したときに生じた損害を埋め合わせる制度”

これが保険なんですね。

なのにいつからか、保険は老後の貯蓄を意識する言葉になってきています。

車や火災保険、地震保険などは基本的に掛け捨てなのに、生命保険は貯蓄性を意識するのはなぜだろう?

掛け捨てはもったいないという発想は、保険の本来の意味から考えると、ちょっと違うような気がします。

私は個人的には、生命保険も掛け捨ての定期保険にします。

保険屋さんからは、万が一の時の保障という”安心”を購入させていただきます。

貯蓄は保険屋さんに頼まなくても、自分の自由な選択肢の中でしっかりやります。

貯蓄を考える過程で投資なども学び、そのことは人生経験にもなりますし、”お金の器”を広げるトレーニングにもなると思っています。

でも、これはほんとに人によって違うワケで、アドバイスするときなどは決め付けられません。

貯蓄することが苦手な方は、貯蓄性を兼ね備えた養老保険や終身保険を選ぶほうがいい場合もあります。

人それぞれの考え方によって、ベストな保険は違いますし、

そのときの年齢や家族の状況など、ライフスタイルによっても、選択肢は変わってきます。

つまり、どっちの保険が正しいかということは問題ではなくて、

大事なのは、自分の入っている保険がどんな商品なのかをよく理解しておくということです。

自分の保険が貯蓄性があるタイプなのか、

掛け捨てタイプなのか、

その中間的なタイプなのか、

その違いを分からずに、単に保険セールスの人の言うがままに契約している人は、正直無責任です。



保険は自分のためでもありますが、その多くは残された家族のためのものです。

残された家族にしっかりとした保障を考える、

つまり自分の保険をしっかりと理解しておくのは、家族のために当然の責任ではないかと思っています。

自分自身に万が一のことがあったときに、家族が路頭に迷わないようにすることは、何も保険だけじゃなく、

家族への資産情報の共有や、

子どもの自立心育成、

などマネーを通じた教育も重要ではないでしょうか?


私が今お手伝いさせてもらっているお客さん(資産家)もそうです。

ご主人が入院されたあと、奥様は一切の家庭の資産を知らずに、とても困惑されていました。

十分な資産をお持ちの方でも、知らないと意味がありません。

それにたくさんの資産を残されても、その使い方、運用の仕方を知らないと、悪い人に騙されるだけです。

保険という金融資産とともに、家族と金銭感覚を共有しておくということは、とても大事だと思います。




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コメント

  1. クラゼア | URL | qkV.s1Yo

    Re: 保険を知らない無責任な人になるな

    初めてコメントする者です。昨年の7月に松本建工を引き継いだFPコーポレーションに転身して来た光村と云います。高性能住宅を日本に定着させ標準とすることが自分の使命と思って奮闘中です。【FPの家】で検索して「FPがプロデュースする【FPの家】」にヒットした者です。結論から言って非常に残念な思いで一杯ですが、是非ともご両親に素敵な家をお創り頂いて快適な生活を送って頂きたいと願っています。また、私自身も昨年7月に転身したものですからリックルハングさんに親近感を持つものです。頑張って下さい。

  2. となりの芝 | URL | -

    騙されてます。

    60歳までに死に至る確立って5%に満たないそうですね。
    0歳で亡くなるのが多く、そのアベを下げてるので、実際に保険期間中に亡くなる方ってほぼ0らしいです。
    ハーバード大卒の若い方(岩瀬さんだったかな)が最近「ライフネット保険」を立ち上げ、保険会社の儲けを公表して、保険会社を丸裸にさせましたね。

    通によると、保険の掛け方は、
    ・掛け捨ては、ライフネットの2000万保障。
    ・医療保険は、県民共済の2型(1日8000円)

    が、ベストチョイスらしいです。
    35歳で月額合計7000円程度。これで十二分です。

    第一、貧乏人は、そう簡単に死にません。病気しません。
    そして、貧乏人に保険金が下りて一時的に獲得してもろくなことがありません。
    無条件に意味もなく、月に3万円近く保険に入れあげてる人は、早めに改善すべきです。
    確立じゃなく、安心を買われてるのは分かりますが、このご時勢、
    「安全に3万は、限りなく高すぎます」

    そんなことなら、若い間にいろんなところへ出かけ、見聞を広げ、お金を使い、本当のお金の価値を知ることです。

    そんなことを教えてあげるのが、オーナーの宿命なのです。

  3. マキロン | URL | -

    Re: 保険を知らない無責任な人になるな

    保障を買うという認識がないから、保険と貯蓄を一緒にしてしまうのでしょうね・・・
    きっちり理解されてる人は保険は保険、貯蓄は貯蓄と分けて考えるのでおのずと掛け捨てを選ぶでしょう・・
    保障額(保険金)も家族の状況で変わるだろうし・・生涯同じ内容の終身保険は保険としてはあまり良くないと思います。

  4. リックルハング | URL | -

    クラゼアさんへ

    ボクはFPの家の断熱には今も憧れを抱いています。
    間もなく、両親の家も完成します。
    やはり家づくりはいいもんですね。

    よりよい家づくりを、自分らしいライフプランを立てることでお手伝いできたらと思っています。

  5. リックルハング | URL | -

    芝さんへ

    そうだね。
    保険貧乏になっている人が多いことに驚くよ。
    将来の心配ばかりして、今の生活が成り立たずに借金してる人もいる。
    最後に書いてくれたことは、ほんとに大事なこと。
    心に沁みたね^^

  6. リックルハング | URL | -

    マキロンさんへ

    賛成です^^
    その時点で必要な保障を、必要なだけ買えばいい。
    それがボクの考える保険です。
    ちゃんと貯蓄やら資産形成ができる人なら、保険はいらないとまで思ってます。
    極論ですけど^^;

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