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あの日はもっと寒かった・・・

2008年01月17日 05:46

あれから13年の月日が流れました。

神戸に生まれ育ったものにとって、忘れられない日であることは今さら説明の必要はありません。

今日はいつもより早く起き、5時46分にこの記事をアップしました。

あの日は今日よりも、もっと寒い日でした・・・


私はその日、当時住んでいた実家が全壊しました。

長くつらい避難生活を経験しました。

そして2年前、ご存知の通り、全壊した自家とは隣の街である芦屋に家を建てました。

その芦屋に家を建てるブログを始めたときにも書きましたが、家に対する強い執着を持ったのは、もちろんその経験によるものです。

この経験は私のすべての概念を変えました。

形あるものはすべて壊れる(可能性がある)・・・

絶対安全なものなど存在しない・・・

それまでの、「なるようになる・・・」の考え方は一変し、

人生のすべてにおいて、トラブルが起こることを前提にして行動するようになりました。

リスクについて常に備えるようになりました。

否定的な言葉で言えば、”臆病者”になりました。

これまでの私のブログを読んでくれた人なら分かると思いますが、常に先を読み、リスク回避をいつも考えるようになったのは、「あの日」があったからです。

いい面も悪い面もあります。

常に先を読んでいますから、大きな失敗はしなくなりましたし、自分自身が思慮深くなりました。

このことは仕事や、人生のあらゆるステージで多いに役立っていると感じます。

ただ、常にリスクに怯えていますので、心が休まるときがありません。

これから先も、この性格とうまく付き合っていかなければなりません。


私はその経験を何かの形で、記録に残したいと常々考えていましたが、そのような機会もなく、13年の月日が経ちました。

つらい避難生活と、仕事上でのトラブルが重なり、私はその翌年に精神的に病んでしまいました。

自律神経がやられ、鬱病になりました。

そのときのトラウマからか、あの経験を深く掘り起こして、記憶を辿るのは自分の中でタブー視していました。

過去の暗い話を思い出すのではなく、未来の明るい話をして、前向きに取り組みたい!

そう思って、その経験を避けてきたように思います。


しかしちょうど1年前に、このブログというツールを手にして、今の私は決起しました。

薄れ行く記憶の中で、まさに今年しか、「記録」に残せるチャンスはない。そう思いました。

ブログなら残した記録を多くの人にも見てもらえる。

あの体験を手記にまとめよう。


今年の年頭にそう決起し、少しづつ準備を進めてきました。

私の3つ目のブログです。

普通のサラリーマンですので、3つものブログを同時運営できるほど、時間や能力もありません。

私の独善的なマネー啓発を楽しみにしてくれている方が、いらっしゃれば申し訳ないのですが、しばらくは、このブログの更新をストップし、この手記に注力します。

この手記は、おそらく1~2ケ月くらいのボリュームになると思いますので、その間は、このブログからはお別れです。

ここに遊びに来て下さった方も、何かの縁ですので、ぜひ私の手記を覗きに来て下さい。


「私だけは大丈夫、そう思ってました」
ぜひ、よろしくお願いします!!



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コメント

  1. あぱこ | URL | -

    すごいですね。
    3つ目のブログ着手ですね。
    今から訪問させて頂きます^^

  2. meg | URL | -

    私もあの日の事は
    はっきり覚えています。

    大阪だけど、結婚を控えた姉の
    旦那さんが神戸にいましたから・・・。
    心配で心配でなりませんでした。
    義兄は今でも明かりをつけて
    いないと寝れなくなったようです。

    テレビで高速道路が壊れている映像
    死亡者のカウント数があんなに
    早く上がる映像忘れられません。。。

    震災手記にすることできっと
    乗り越えられますね!!
    震災手記に遊びに行きますね。


  3. napanapa | URL | -

    是非、お邪魔をさせて頂きます。

    戦後の自然災害史上では、最も大きな被害をもたらしたと記憶していますが、
    その後の復旧・復興過程を含めた生活への影響は、経験者じゃないと計り知れない、
    非常に深いものだと思います。

    現在も、復旧・復興への厳しく長い闘いが繰り返されているといいますが、
    まさに、リックルハングさんも例外ではなかったのですね。

    一からの生活設計の組み直しは、気の遠くなるような思考錯誤の繰り返しだった事でしょう!

    メディアは、核心に触れる様な、本当のことは報道しませんから、
    リックルハングさんを通じて、真実を知りたいと思います。

  4. リックルハング | URL | -

    あぱさん、これからもよろしくお願いします!

    3つも同時にできないので、しばらくはあちらでお付き合いお願いします^^

  5. リックルハング | URL | -

    megさん、いつもありがとです!

    映像だけ見せられると、余計に心配になりますよね。
    僕ら家族はその心配されてたクチですが、自分らのことで精一杯で、心配してくれてる人になかなか連絡できず、迷惑かけたこと覚えてます^^;

  6. リックルハング | URL | -

    マムさん、ありがとうございます^^

    やっぱり1・17は今でも特別な日です。
    これからもずっと特別でしょう。
    泥臭い、ナマの声を、記憶を掘り起こして語ります。
    これからもよろしくお願いします。

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