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本のジャンルは何になる?

2011年11月28日 23:20

出版決定のお知らせをしてからというもの、たくさんの方からお祝いのメールをいただきました。

おめでとう、と言われるひとことひとことに嬉しさがこみ上げてきています。

こんなに多くの方に祝福してもらうのは、いつ以来だろう?

本当にありがとうございます!



でも、私が夢に描いているのは、「出版できて嬉しい」ということではありません。

この本を読んでくださった方が、

「とても参考になった。」

「勇気がわいた。」

「夢が持てた。」

「諦めずに頑張ろうと思った。」

と、迷い悩む住宅購入のさまざまな選択肢の中で、

その選択の後押しをさせていただいたり、

安心感、さらには勇気を与えられるような、お手伝いができることです。




この先の見えない不安定な時代に、住宅取得を目指すのはなかなか簡単なことではありません。

しかし、もう少し景気がよくなるまでとか言ってても、いつまで経っても安心を得られる情勢にはなりません。

これは昔からそうです。

どういう状況が安心なのか、その判断基準が自分なりに整理できてなければ、この先ずっと人生の大きな決断なんて下せないと思います。

大きな決断をするときには、なぜそれを選ぶのか?を自分の問い、その答えに確信を持っている必要があります。

これは住宅購入に限ったことではありません。

自分のライフプランが外的要因にできるだけ左右されないためには、自分の判断基準というものが必要です。

言い換えれば、それが

「生き方」

ってやつなんじゃないでしょうか?




私はこんなことを世の中に発信したくて、

5年も前に書いたブログの記事にもう一度”魂”を宿し、本にしました。

出版社の方もどうしようかとおっしゃっていましたが、

この本をどういうジャンルの書籍として位置付けるか?

住宅もの?

マネー本?

ビジネス書?

自己啓発もの?


もちろんカテゴリとしては、「住宅もの」です。

住宅取得を考えている方に読んでもらうのが一番お役に立てると思います。

しかし、それ以外の方にも先ほど述べたような、

自分の生き方というものに通ずる読み物として、

勇気を与えられるような書籍に仕上がったと思います。



12月7日の発売まで、あと10日をきりました。

ぜひ、書店で見つけて、手にとってみてください!

【出版告知】 33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで

書店ではどんなコーナーに置かれるのかな~
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【出版告知】 ブログ読者の皆さんに支えられて

2011年11月25日 01:06

これまで小出しにして告知してきておりましたが、

このブログのメインコンテンツである「芦屋に家を建てるまで」が、

いよいよ本になります。







表紙カバー 


発売日  2011年12月7日

発行元  主婦の友社

著者   東川立来 
(私、リックルハングです)

定価   1,200円(消費税別)




本の内容としては、

このブログで連載してきた話はもちろんですが、

芦屋に住んでからの秘話や、

その後の住宅ローンの見直し、

ライフプランの変化など、多くの方に有益な情報も盛り込んで、

ずっとこのブログを応援してくださっている皆様にも、

また初めて手に取る人にとっても、

楽しんでいただけるように仕上げました。



特に、このような方に読んでいただけると、きっと参考になるはずです。


◆住宅購入を考えているが、なかなか決断ができず、ずるずると先延ばしになっている方

◆住宅購入の願望はあるものの、自分にとって無理のない資金プランというものがよく分からない方

◆東日本大震災のような未曾有の大災害を目の当たりにして、住宅取得のリスクが気になる方

◆マイホームを持ちたいが、転勤がある会社に勤めており、このまま賃貸で我慢するべきかどうか迷っている方

◆住宅取得は決意したが、戸建か、マンションか、場所はどこがいいのか、住宅ローンはどうしたらいいのか、選択肢が多すぎて、その判断基準に迷い悩んでいる方

◆自分がいつマイホームを持つべきなのか、マイホームは持たないで身軽に暮らすのか、自分のライフプランにおいて住宅取得というイベントはどういう位置付けにしたらいいのかを考えている方

◆住宅購入が決まり、これから家づくりが始まる方

◆買い換えによる住宅購入を検討されている方

◆家づくりのパートナーとして信用できる不動産業者、販売業者、建築業者を見極めたいと考えている方

◆住宅取得によって自分自身が成長し、幸せなライフプランを描きたいと思っている方


などなど、


上記に当てはまらない人でも、

また、今は住宅取得とは無縁の人でも


全力で物事に取り組み、

確かな目標を持って、

信念と感謝の気持ちで、

決してあきらめることなく、

トライし続ければ、

素晴らしい結果がついてくる。


ということを、私の実体験を通じてお伝えできる読み物として、

楽しく読んでいただける作品になっています。



住宅取得を検討しているご友人、知人などいらっしゃいましたら、

ぜひ紹介していただけないでしょうか?

きっと、お役に立てると思っています。



ただの普通のサラリーマンが、

「芦屋」に家を建てたというだけで、

本まで出版してしまう時代。

個人が自由にメッセージを発し、自分の才能に挑戦することができる時代。

このブログを応援してくださった皆様のおかげで、こんなことが現実になろうとしています。

ずっとこのブログを読んでくださっている皆さんには、本当に感謝しています。

ありがとうございます。

本を出版するという私の夢が、ひとつ叶います。

そしてこの本を通じて、多くの人に大切なことを伝え、元気を、勇気を与えたいという、

その次の夢のために、皆様のお力を引き続きお借り願えませんでしょうか。


このブログが書籍化されることを、

ご自身のブログ、ホームページ、メルマガ、ミクシィ、フェイスブック、ツイッターなど、

さまざまな媒体で宣伝していただけると、大変ありがたく存じます。




「このブログはひとりのごく普通の男が、ブログ執筆をきっかけに人生を大きく変えはじめたノンフィクションストーリーです。」


私はこんなプロフィールをこのブログに載せています。

皆様が、

”33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで”

を宣伝してくださるおかげで、

少しづつでも、

自分にできることをコツコツとやっていけば、

チャンスは必ず訪れる、

そんな夢や希望を持って生きる人が多くなるはずです。



最初はみんな普通の人。

大切なのは、自分が信じたメッセージを発し続けることだと思うんです。




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著者として、プロとして

2011年11月24日 07:36

芦屋に家を建てるまでの話をまとめたこのブログの刊行が決まり、

9月~11月にかけては、編集の細かな実務作業に入りました。


ブログの書籍化といっても、そのまま本にするのではなく、

より読者の方に、魅力的で、読みやすく、有益な情報を提供できるよう、

アレンジを加えていきました。



初めての出版である私は、そのような書籍としての体裁を整えるノウハウなどあるはずもなく、

ど素人の私のために、出版社が一人のプロのライターの方をつけてくださいました。

残暑の残る大阪に、わざわざ東京から、そのライターの方も打ち合わせに来てくれました。

その時の記事です。(チャンスは「つかむ」もの




今の時代、実務的には郵便やメール、FAXのやりとりで編集作業は可能なんですが、

やはり、やりとりしている相手の顔を知っている、どんな人か知っている、かどうかは心情的に大きな違いがあります。

いくらこれだけネット環境が発達し、顔を知らない人とのコミュニケーションがとれる時代になったとしても、

リアルの人間関係の大切さ、重要さは誰もがご存知の通りです。

出版社の方も、編集のライターの方も、その大切さを知っているからこそ、わざわざ時間をとって、東京から私に会いに来てくれました。


ま、出版社側にしてみても、今回の出版は遊びでなく、しっかりと仕事を進めて、

最終的にはたくさんの読者の方に本を手にしてもらって、企業として利益を上げないといけないわけですから、

著者である私という人間を見定めておく必要があります。

そのために、私の面接に来たという要素も少なからずあると思います。

その結果、出版社の方が私をどのように評価をしたのかはわかりませんが、

今回、このブログの書籍化に際して、出版社側の本気を感じることが多々ありました。


そもそも、このブログの刊行が決まるまでの数多くのハードルを、情熱を持って越えてくださり、

プロジェクトそのものの指揮官として、プロフェッショナルな仕事をしてくださった主婦の友社の編集担当の方。

そして、見事な構成力、原稿管理、スケジュール管理で、ど素人な私をサポートしてくださった、フリーライターの方。

本の顔である、カバーをデザインしてくださった方は、著名なデザイナーの方で、

この本の魅力を最大限に高めてくだいました。


これらのことは、出版する上では当たり前かも知れないのですが、

優秀な一流のプロ達の中で、チームとして仕事をさせていただいたことは、大変有意義で楽しい作業でした。

私個人的には、9月~11月は、上期の追い込みでかなり忙しい時期でしたし、

10月からは管理職になったため、大きなプレッシャーの中で押しつぶされそうになりながらも、もがくように働いていましたので、

出版プロジェクトを平行して進めていくことは、大変な激務でした。


しかし、私は今回のプロジェクトチームの中では「著者」という大変重要な役割です。

映画で言うならば、主演。

しかも、これまで私は出版に関してど素人という言葉を使ってきましたが、

この仕事に対して、印税という報酬を得るわけですから、

プロでなければならないのです。

どんなに激務であろうが、プロフェッショナルな仕事をするために全力投球しました。


私の目指すプロの仕事とは、

「期待をこえる仕事」

です。


期待以下の仕事は、クレームになります。

期待通りの仕事は、単発の仕事で終わります。

期待以上の仕事は、リピートされる仕事になります。

私はお客様の期待以上の仕事=プロの仕事と思っています。


出版プロジェクトにおいては、著者として、プロの仕事を目指して、

読者の期待をこえる仕事、

出版社をはじめ、チームメンバーの期待をこえる仕事、

を目指して、意識して、編集の仕事に取り組みました。



この私の仕事を評価するのは、私自身ではなく、読者であり、出版社なのですが、

今はすべての作業が完了し、印刷所にデータが送り込まれました。

あとは製本され、発売日を待つのみ。

ちょっと、ホっとしています(笑)




いよいよ、発売まで2週間を切りました。

このブログが本になって、

33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで

は、主婦の友社から出版され、

12月7日(水)

全国の書店で発売されます!


次回の記事では、この本の全貌をお知らせいたしますので、ぜひ見てください



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なぜ出版社の目に留まったのか?

2011年11月23日 13:10

私のブログを見つけてくれた編集者の方の頑張りで、いくつものハードルを越え、正式に刊行が決まったのが、ちょうど夏ごろ。


夏の暑い日、出版社の方と実際にお会いしての初めての打ち合わせは、

東京から来ていただくので、新幹線の新大阪駅改札で待ち合わせて、

近くのホテルでランチをとりながらのミーティングでした。


私はそのミーティングで真っ先にお聞きしたかったことを率直に聞いてみました。


「どうやって私のブログを見つけたんですか?出版のネタにいつもブログとかを探しているんですか?」


「いえいえ、ブログを見て回るなんて、とてもそんな余裕はありません。

正直なところ、どうやって見つけたのかは覚えていません。

タイトルに強烈なインパクトがあって、読みたくなって、それで読んでみると面白かったのを記憶しています。

ずいぶん前に書かれたブログでしたし、しばらく更新もされていないようでしたので、

連絡取れないのではないかと思っていました。」


出版社の編集の方は、やはり世の中のイメージ通り、忙しいです。

いつもメールをくださるのも深夜ですし、

締め切りが迫るとかなり修羅場になるようです。

ですから、ブログを見て回ったり、ネットサーフィンしてネタ探しする余裕など一切ないとのこと。

運良く私のブログは、何らかのタイミングで目についたみたいです。

これって、ほんと縁としか言いようがありません。



今度は逆に編集者の方から質問されました。

「このブログは今まで他の出版社に企画持ち込みしたことはないんですか?」

「ないです。。」

「リックルハングさんのブログは、本来のブログというよりも、完全に書籍としてのストーリー展開を意識されているので、どこかに持ち込みされているのでは?と思っていました。」

「ははは、めっそうもないです。ただ文章を書くのは好きですし、読んでもらいやすいように工夫はしていました。持ち込みの企画出版っていうケースは結構あるんですか?」

「ウチは基本的にはありません。持ち込み企画はお断りしているんですが、それでもどんどん送られて来ます。とてもじゃないですけど目を通している時間はありません。持ち込みの企画を受け付けているところは、自費出版が多いかも知れませんね。」

「ふーん、そうなんですか。。」



そんな話をしながら、私のまったく知らない出版業界のことなどを教えていただきました。

それから、今回の出版企画の権利の話や、大まかな今後の流れ、印税の話などをお聞きして、互いにコンセンサスを取りました。

印税の仕組みなんかもまったく知らなかったので、

「へー、そうなってるんだ~」

と、感心しきりとともに、ちょっとビックリしました。


2時間以上打ち合わせしましたが、まったく緊張もせずに自然体で居られる自分に、不思議な感じがしていました。

これが、そのときの記事です。(ご報告



打ち合わせが終わると、そのまま出版社の方は東京へトンボ帰り。

芦屋のお土産と、東京のお土産を交換して、これからいいパフォーマンスを見せることを約束したのでした。





偶然なのか、必然なのか、

こうして、このブログは書籍化されることになりました。


発売日は、2011年12月7日(水) 大安吉日です!

本のタイトルはもちろん、

そのキャッチーさが編集者が興味をそそった、このブログのタイトルと同じ、

33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで

です。

全国の書店か、アマゾンで、ぜひお手にとってください!!



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このブログを見つけ出した出版社とは?

2011年11月22日 07:43

出版社からブログ書籍化のオファーをもらってからしばらくして、「新刊企画概要」が送られてきました。

・タイトル

・本の趣旨

・概要

・読者対象

・構成

・大きさ

・ページ数

・定価

・発売時期


プロがつくる企画書を始めて見ました。

A4一枚にまとめられたその企画書はとても分かりやすく、見やすいものでした。


私は職場で何度も企画書を作成したことがあります。

どちらかというと、この手のものは得意分野でかなり自信を持っていましたが、

やはり井の中の蛙とはこのこと。

シンプルに分かりやすくまとめるというのは、こういうことなんだと、感心させられる企画書でした。



しかし、企画書の体裁やまとめ方というよりも、

この企画書で最も私の目をひき、今回のこのプロジェクトがいい方向に進むと感じることができた部分があります。


それは、企画書の冒頭に書かれていた

「本の趣旨」

の部分です。


「家を持つとはどういう意味があるのか?」

「家を持つということに対する思考、信念」

「住宅取得とライフプランを照らし合わせた行動、選択」

こういったことが、短い文章で、強いメッセージで書かれていました。


これこそまさに、私がブログを書きながらいつも考えていたことであり、

ブログを通じて多くの方に発信したかったメッセージ。

この私の信念のコア部分を、「本の趣旨」として取り上げて下さっていたことに、

感動を覚えましたし、身震いがしました。

そして、この感性の一致というか、

私が世の中に発するべきだと考えたメッセージを、

書籍にして、より多くの方に伝えるべきだと考えてくださった出版社の方。

生意気ながら、

「この方とは絶対にいい仕事ができる。」

そんな直感さえ抱きました。




今回、私は

株式会社 主婦の友社  から、

33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで

を出版します。


最初のオファーのメールをいただいたときは、

「主婦の友社?オレのブログは家を持ちたい主婦層にうけるのかな?」

主婦の友社というと、料理とか育児、ダイエットなど、主婦向け雑誌を出版しているイメージがかなり強かったので、

私の家づくりの思考をまとめた話とどう繋がるのか分かりませんでした。

しかし、今回オファーを下さった方は、住宅・インテリア部門の編集者で、

主婦の友社も、雑誌だけでなく、書籍も多く出版している会社だと知りました。


老舗の大手出版社からのオファーに、驚きは隠せませんでしたが、

家づくりでもそうだったように、いいパートナー、いいチームに恵まれました。

今回私が出す本は、「家を持ちたい」と願うすべての方に読んでいただける、いいものに仕上がっています。



秋が深まるのはあっという間です。

日に日に寒くなり、冬の足音が聞こえてきました。

11月もあとわずか。

12月に入れば間もなく、このブログが本になり、

33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで

が、主婦の友社より出版されます。


発売日も正式に決まりました!

随時、ご報告させていただきます



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出版プロジェクトはこうして始まった

2011年11月20日 10:18

今年の春、4月1日に、1通のメールがこのブログの問い合わせフォームを経由して届きました。


***********************************************

リックルハング様

はじめまして。

私、東京の出版社で出版編集の仕事をしております○○と申します。

リックルハングさんのブログ”33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで”

を大変楽しく、興味深く拝読をさせていただきました。

そこで突然ですが、このブログの書籍化について御相談をさせていただきたいと願っております。

つきましては、一度、以下のアドレスに御連絡をいただけませんでしょうか。

ぜひ、よろしくお願い申し上げます。

************************************************


実は私は以前にも、この類のメールを頂いたことがありました。

この手のメールで一番を気をつけたいのが、自費出版の勧誘です。

以前に届いたメールは、最初は自費出版であることは一切触れておりませんでしたが、

単刀直入に質問してみると、結局は「自費出版しないか?」という勧誘メールでした。


今回いただいたメールも、届いた日がエイプリールフールということもあって、しょっぱなから懐疑的な私。

「自費出版の勧誘ですか?」

「出版するのにお金を出すつもりは一切ありません。」

「本当に○○出版社の方かどうか、名刺をPDFで送ってください。」

これがプロジェクトの始まりのやりとりでした(汗)



こんな私の失礼なメールに対して、

「まだ編集者としての私の構想段階であり、企画会議、編集会議、販売会議、役員の決裁という手順を踏まなければならず、刊行が決まっているわけではありませんが、企画そのものを進めてもいいかどうか?というお願いです。」

と、さらりと返信をくださり、名刺が添付されていました。

よく知っている有名な出版社ですし、

「一応、信用できそうだな。」

と、胸をなでおろしながらも、念には念を入れて、出版社の事務所に電話を入れてみました。

メールをくださった方を呼び出すと、

「○○はただ今、外出中です。」

とのこと。

その出版社に実際に在籍する人物であることが分かりました。

「ふむ、どうやらホンモノのようだな。」

私の疑い深く、用心深い性格に、自分自身でちょっと呆れながらも、

出版のオファーをいただいたという事実に、正直喜びを隠せませんでした。


しかし、まだまだ編集者個人の構想段階であり、

企画出版なんてそんな夢みたいなことが、簡単に実現するなんて、過剰な期待はしないと心に決めていました。

というのも、以前に活動していた勉強会で、NHKから取材のオファーをもらったことがありましたが、

それも同じように番組担当者が構想段階で接触を図ってきたのですが、企画は通らず、結局ボツ。

気分が舞い上がっていただけに、落胆したことをアタマの片隅に覚えていましたからね。。



こんな懐疑の念と、

夢みたいな話を現実視できない、けどなんだか自分の発したメッセ-ジがどこかに通じたような喜び。

そんな気分が入り混じった出版プロジェクトのスタートでした。



でもなぜか、今回いただいたオファーはうまく行くような気がしていたのも事実です。

それは、今回スポットライトが当たったのは、家づくりのブログであったから。


会社以外の場で、私という人間に何ができるのか?

そんなことを模索して、いろんなことをやってきましたが、

実力が伴っていないのにやってきたことも多々ありました。

しかし、家づくりに関しては、豊富な経験と確固たる自信、ゆるぎない信念を持っています。

多くの方の相談に乗ってきたのも、お手伝いをさせていただいたのも、やはり家づくり。

家づくりにおける私のコンピタンスは、

「住宅を取得するという決断を支援するというもの」

生活設計(ライフプラン)において、住宅取得が人生に何をもたらすのか?

私は建築を学んだことはありませんし、不動産業界も知りません。

俗に言う、住宅・建築・不動産・金融のプロではありません。

しかし、私が本気で取り組んできた家づくりの経験は、実際に住宅購入を考える人の役に立てる。

心の中に、そういう自信を持っていたことが、

今回いただいた出版オファーの、明るい未来を予感していた原因なのかも知れません。




33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで

このブログが本になります!

12月に全国の書店で発売されます!!

詳細は続々とお知らせいたします。

お楽しみに



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夢がひとつ叶います

2011年11月18日 23:11

33歳で芦屋に家を建てたあと、親友を招いてホームパーティをしていたとき、

私の家づくりに対する考え方やうんちくを聞いて、一人の友人が言いました。


「お前の執念の家づくりの話は本にできそうやな。」






芦屋に住んで間もなく6年が経とうとしています。

親友の発言を真に受けて、自分の家づくりに対する考えをブログにまとめようと思い、

5年前の2007年1月から9月まで半年間かけて、ほぼ毎日記事を書きました。

執筆は主に、往復の通勤電車の中。

ノートに書きなぐった記事を、自宅に帰ってからパソコンに入力し、ブログにUPしていく日々が続きました。

記事はいくらでもスラスラと自然に書けました。

家づくりを振り返り、自分の信念や思考を文章にまとめていくことは、むしろ楽しい作業でした。



住宅取得という、恐らく人生で最大の買い物をするとき、

誰もが、

そのタイミングや、

物件の場所や大きさ、

購入価格、

住宅ローンの組み方など、

相当な勇気のいる決断を迫られる中で、

迷い、

悩み、

それらの判断基準や、

それを選ぶ理由、

決断の後押しなどを求めたくなるものです。


私もそうでした。

そうして悩んだときに、やはり経験者の意見を参考にしたいと思いました。

しかし残念ながら、私の身の回りではその年齢で、私の希望するような家づくりを実現している人はおらず、

ネットや書籍でそれらの情報を探しました。

ところが、住宅購入を決断したあとの、家づくりの過程を記した「家づくり日記」は大量にあるのですが、

住宅取得を決断する判断基準や、

人生における”家づくり”の意味、考え方などについて情報を入手することはできませんでした。



私は家づくりの過程をブログをまとめている中で、

家を持つとはどういうことなのか?

自分の人生の中でなぜそれが必要なのか?

ライフプラン、ファイナンシャルプランとしての住宅取得の考え方

そういったことを私自身の体験、行動、信念、思考を通じて、ブログにまとめることで、

住宅取得までの様々な迷いに悩む、多くの方々の役に立つ情報を発信できるのではないかと思うようになりました。

そして、そうした思いでブログを書いていると、やはり多くの方にその思いは通じました。

「芦屋に家を建てるまで」の記事連載中は、大きな反響を呼び、アクセス数はうなぎのぼり。

一日1000以上のアクセスも頻繁にありました。



その後、家づくりのブログが完結してからは、いわゆる普通の日記形式ブログとして、

日々の思いなどを綴りながら、

何ヶ月も放置したこともありましたが、

細々とブログを運営しながら、なんとか持ちこたえて、間もなく5年になろうとしています。





今年の春、

芦屋に家を建てたときの思考をまとめたこのブログが、とある出版社の目に留まりました。

5年前の記事に思わぬスポットライトが当たりました。


そして、いくどにわたる出版社の内部審査を経て、7月に新刊企画の承認が出ました。

その後、出版社との打ち合わせや、

編集ライターの方との打ち合わせを何度も何度も繰り返し、

カバーや帯のデザインなども決まり、

ようやく書籍としての体裁が整いました。



そうです。

プロジェクトと称して進めていたのはこのことだったんです。



33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで


が、新刊企画として商業出版されることになりました。




9月以降、ブログのタイトルを「33歳年収600万円の~」に戻したのは、そういうワケです。

本日は取り急ぎ、第一報としてここまでお知らせ致します。


全国の書店で間もなく発売されます。

そのあたりの詳しい情報は、また次回に。

お楽しみに!



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予告

2011年11月14日 23:09

これまでコツコツと積み上げてきたことが報われるとき、それは最高の喜びを感じる瞬間です。

人は何らかの成果が出せたとき、努力した量に比例して喜びを感じるものです。

それによって、人はまた努力し、またひとつ階段を昇っていくのでしょうか。



私はこれまで、温かい家族に恵まれ、

友人にも恵まれ、

仕事にも恵まれました。

安定した収入にも恵まれ、

こんな時代ですが、

経済的な不自由を感じることもありませんし、

最近ではお金や収入のことを考えることも、ほとんどありません。



こんなに恵まれた人生なのに、

私は常に何かを求めていました。


「自己実現」


マズローの5段階欲求説の中で、最も高い位置の欲求とされるものです。

つまり、すべてが満たされた人が最後にたどり着く欲求。

それが、自己実現です。


日本は世界の中でも経済的に恵まれた国ですので、この「自己実現」を欲して彷徨う人が多いと言います。

私もその一人。



この「自己実現」を姿を追う中で、社会に出てからずっと思っていることがあります。

会社や組織の中での自分の存在価値ではなく、

私、リックルハングという個人の存在が、世の中に対して何ができるのか?


エンジニアだった頃の私は、会社の中だけでなく、世の中に対して個人が認められる材料として、

公的資格に魅力を感じ、いろいろチャレンジしました。

しかし資格をたくさん取得しても、そのスキルを発揮する場は会社の中だけ。

資格を取る意味は、将来の転職が必要になったときの肩書き以外の何ものでもないと感じるようになりました。


その後、営業職に転換してからは、顧客に対して、会社の名前でなく、私個人を売り込みました。

しかしそこでも、顧客にとっては「○○株式会社のリックルハングさん」でした。

もちろん個人的に深い繋がりと信頼関係を築いているお客様もいらっしゃいますが、それもわずかです。

基本的に会社の看板、信用があっての私なのです。


そうしたのちに、「会社に依存しないサラリーマン」を掲げて、

様々な社外の活動に精を出した時期もありました。

会社を辞めて起業することで、「自己実現」が得られると考え、

自分を相当追い込んで、起業に向けて邁進した時期もありました。

結局、起業して何をやるのかも固めきれずに、元の鞘に戻って、苦悩の時期を過ごしました。



で、その時期にたどり着いた結論。


”「自己実現」なんて、考えて得られるもんじゃない”




今の私は、会社組織の中で早くに出世し、管理職になりました。

若造の私が、年上の先輩社員を指導したり、指示する立場になっています。

毎日とにかくガムシャラに働いて、組織の中での自分のミッションを果たすために汗をかいています。

「このままサラリーマンとして腰を据える覚悟を決めたのか?」

多くの人にそれを聞かれましたが、

「今はそう思っていますが、先のことは分かりませんし、人間としての根本は変わっていません。」

誰にもそう答えてきました。


そうして、「自己実現」のことなど忘れてかかっていたとき、

私にかすかな光が差し込みました。

その時は何とも思っていませんでしたが、

私にとっての「自己実現」につながるかも知れない、

ほんのかすかな光でした。



今年の4月1日。

エイプリールフールの日に届いた一通のメールが、

プロジェクトの始まりでした。


今までかなり遠まわしに表現してきて、うんざりさせていたと思いますが、

次回の記事でプロジェクトの内容を報告いたします。

楽しみにしていてください!



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人生の転機

2011年11月11日 23:43

10月末で、お世話になった先輩が異動になりました。

私が営業職に転換したときの師匠で、エンジニアだった私に「営業とは何ぞや」を叩き込み、私をここまで育ててくれた恩師です。

天狗になっていた頃は、この先輩に教えていただいたこと、お世話になったことも忘れて、

「もう、教わることなんかない」

と思った時期もありました。

営業に変わりたての頃、仕事がうまく回らなくて、どんどん追い込まれたときに、

この先輩の前で涙を流したこともありました。

兄貴格のこの先輩にたくさん甘えさせていただきました。

私の人生の転機を支えてくれた大切な先輩です。



人生には大きな転機が何度か訪れると言いますが、

私にとって営業職への転換は、かなり大きな転機になりました。

技術職のままの私だったら、今の私の立場や職務、責任、権限は与えられていなかったかも知れません。

妻もよく言います。

営業になってからのあなたはかなり変わったと。

いい意味なのか、悪い意味なのかは深掘りはしていませんが、自分でも変わったことは認めています。

学生時代から理系の道を歩み、当然のように技術系の会社に入り、

何の疑問もなく、ただひたすらエンジニアとしての腕を磨いて、

ただただ愚直に会社の仕事をこなしていた20代の頃の私。

勉強することと言えば、仕事に直結するスキルばかり。

技術系の資格はいろいろ取りました。

技術系の国家資格を取ることが、エンジニアとしての自分の価値を高める手段であると思っていました。


ところがそんな私も、とある出来事がキッカケになって、まったく知らなかった世界に足を踏み入れるようになりました。

そのキッカケとは、


住宅の取得です。


もともと家には強いこだわりがありました。

その背景に、震災の経験があったことは、このブログを読んでくださっている方はご存知かと思います。

結婚し、家を買って、一家の主としての責任を持って生活して行こうとしたとき、

自分があまりにも世の中のことを知らなさ過ぎることに気づきました。

特にお金のこと。


それに気づいた私は、仕事でも営業職を希望するようになります。

このまま機械やパソコンの画面としか向き合えない人生を送ってはいけない。

そう思うと、営業のことを貪欲に学び始め、

サービスエンジニアをやりながら、大きな受注をどんどんとってくるようになりました。

これが大きな転機を迎えるキッカケとなりました。

当時の支店長が、私の営業の才能を認めてか、はたまた既存の営業マンへの刺激のためか、

技術職からの営業職への転換を命じられます。


本格的に営業になった私は、自分の才能に目覚めるようになります。

エンジニアのときには、自分の強み弱みというものなど考えたこともなかったのですが、

今では、はっきりと自分の強み、弱みを認識しています。

もちろん商談や交渉ごとでは、自分の強みを全面に押し出してパフォーマンスし、

それが成果に繋がって、やはり自分の強みであると自信を深めるいいパターンができ始めました。

営業になっていなかったら、今の仕事での自分以外に、

一人の人間としての自信や誇りを持てていなかったんじゃないか、

と思えるくらい、自分の能力、才能に目覚める転機でした。


そして、自分でもそれまで全く気づかなかったその才能は、更に磨きをかけて、また次の転機を迎えようとしています。

これまでさんざん引っぱってきましたプロジェクトの内容を、皆さまにお知らせできる日が近づいてきました。

ほぼ私のやるべきことは完了し、今は一緒にプロジェクトを進めているパートナーがブラッシュアップしてくれて、

私がそれを確認する段階に来ています。


ここまで来てつくづく思うのが、

多くの人がいいものを作り出したい一心でチームを組むと、自分では想像もしなかったようなものができる。

たくさんのプロ、たくさんの才能が集まってできあがる作品、完成が待ち遠しくてなりません。

家づくりをしているときもそうでした。

リックルハング家新築工事のチームを組んで、私の認めたパートナーとともに一緒に家をつくりました。

その過程が楽しくて、家が完成したあとに、その楽しさを思い出しながら、このブログがスタートしました。


チャンスは準備ができた者にだけやってくる。


私は準備ができていたから、このチャンスが来たのだろうか?

そうだとしたら、今までやってきたことに間違いはなかったということか。

いや、間違いがあったとしても、失敗があったとしても、

それも含めて、これまでやってきたことに無駄なことなどひとつもなかったってことだと思う。

人生で起こる出来事にはすべてに意味があると言うけれど、

本当にそうかも知れないと思う今日このごろです。



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