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1年前の自分より成長できているか?

2009年12月31日 07:13

予想通り、激しい年末になりました。

今年1年間どんなことをしたのか振り返って見ましたが、正直こんな激しい年末を迎えるとは思っていませんでした。

この年末に至るプロセスに向けて、すべてが必然でした。

起こる出来事がすべてチャレンジ。

一言では表わしきれない出来事の数々。

今までの私なら避けて通ったようなことばかりが、次々にやってきて私を試しているような気がしました。



私は弱い人間です。

辛いことがあると、すぐに逃げ出したくなります。

今までうまく逃げてきました。

口が立つので、適当な理由を見つけては逃げてきました。

それを「うまく生きている」と表現しました。

しかし、そんな自分に満たされないものを感じていました。

人にはゴマカシが通用しても、自分自身には通用しません。

「オレ、なにやってんだ・・・」

自分の弱さに、ホトホト嫌気がさす時がありました。

「強くなりたい!!」

その一心で、チャレンジを続けてきました。

私の敵は自分自身だけ。

自分を「よくやった」と言い切れる人生を歩みたい。

このブログをいうツールも利用させてもらって、メッセージを発信し続けて、多くの人に志を伝えてきました。

自分から逃げないために、声に出して、言葉にして、文字に残してきました。

そしたらもう転がるしかなくなって、一気にこの年末の状態にまでなってしまいました。

もうここ2、3日の出来事なんて、書ききれないほどいろいろありましたし、昨日も朝から晩まで、自分の夢や覚悟を語ってきました。

朝から相談者になってくれた先輩起業家。

いつも私を盛り上げてくれる生涯の友人。

男はそれぐらいの野心がないとダメだ、カラダにだけ気をつけて思いっきりやれと、ゲキを飛ばしてくれる両親。

もう私ひとりだけの夢とか野望とかのレベルじゃなくなってて、

何ていうんだろう?

その責任の重さに押しつぶされそうになりながら、

安定収入がなくなることへの不安に怯えながら、

今にも逃げ出したい自分の弱さと闘いながら、

それでも前に進む道を選ぶ自分。

もう逃げないと誓う自分。

誰か他人と比べて、勝ったとか負けたとかじゃなくて、

去年の自分と比べて、勝っているかどうか?

成長できているか?

強くなっているか?

昨日の自分より、今日の自分。

今日の自分より、明日の自分。

そう、「明日の僕との約束」は果たせているのか?


私は今年一年は、はっきりと一歩前に進めた年だと言えます。


少し今年一年振り返ってみますと、

大きくターニングポイントになった場面が、2つあります。

ひとつはサンソウカンの創業チャレンジゼミに参加、修了したこと。

これは大きかったです。

ビジネスプランも何もなく入って、熱い仲間たちと学ぶうちに、私の小さな小さなタネ火が引火してしまいました。

皆、一生懸命でした。

私は自分の甘っちょろさ、覚悟のなさに、何度も恥ずかしさや負い目を感じました。

そして、ゼミの先生からもその点を指摘されました。

もうやるしかないと思ったのは、このゼミでした。


ふたつめはリーマンインテリジェンスの立ち上げ。

会社の名前ではなく、自分の名前で何ができるのか?

とにかくやってみよう!

スタートはそんな発想でした。

立ち上げ準備は大変でした。

不安ばかりが募りました。

ほんとうにできるんだろうか・・・

やりはじめると、応援してくれる人が少しづつ増えてくるようになりました。

来てくれた方に最大限の収穫を持って帰ってもらいたい、そう思って一生懸命サービスをしてきたつもりです。

そうすると、リピートで来てくれる人が出てきました。

ビジネスの原点を練習して、小さな小さな成功体験を積むことができました。


この2つのイベントを通じて、多くの人との出会いがありました。

もちろんそれ以外で知り合った人や、このブログでの交流も含めて、

この一年、”人との出会いを通じて”、今の私があります。

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

皆さまに恩返しできるよう、頑張ります。

来年もどうぞよろしくお願いします。




リーマンインテリジェンスの新年イベントの案内です!


来年こそは、○○するぞ!

と、一年の最初は気合いが入っているんですが、それを一年間やり通せる人は、ほとんどいないと言います。

私もそうですが、人間はあまい動物ですよね。

今日はできないから、明日からやろう。

その繰り返し。

そしてそのうち、来週からやろう・・

それが、来月から・・・

しまいには来年からやろう・・・・・

明日の自分と交わした約束が守れないんですね。



自分ひとりでやってたら、こうなってしまいます。

私も自分ひとりだったら、今でもこうだと思います。

そんなときは、ブログで発したり、人前で発したり、マニフェストを掲げることが大事だと思います。

来年になれば、もちろん私もブログでも目標を公言しますし、

人前でも話しまくります。


年明けにはリーマンインテリジェンスでランチを食べながら、新年の目標をしっかり宣誓します。

あなたの目標も聞かせてください。

リーマンインテリジェンスでは初めての休日昼間のランチ会です。

日頃、平日の夜しか開催しておりませんでしたが、これまで来れなかった方にもぜひ参加して頂きたいです。

一年の決意を語りましょう!

ともに応援しあえることで、飛躍の年、ピンチをチャンスに変える年、輝かしい2010年がスタートできることでしょう。

素晴らしい一年のスタートに出会えることを楽しみにしています!!

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来年やることは今からやる

2009年12月29日 08:46

冬休みに入りましたが、来年に向けてすでに動き始めています。

2010年はこんなことをするぞ!

という意気込み。

私も決意がありますし、皆さんもおありだと思います。

来年になったら・・・

と思っていることは、別に今日からでもいいわけで、すでに新年を迎えた気分で頑張っています。



これまでずっとサラリーマンをやってきましたから、来春以降の自分の生活は一変します。

とある人が、

「陸上から水中にもぐるようなものだ。カラダの動かし方から息の吸い方まで違う世界だ。」

サラリーマンから、起業家になるということはそれくらい違うと言ってました。

「だから皆、怖い。水の中に入ったら死んでしまうんじゃないか・・・溺れるンじゃないか・・・」

と、本能的に思ってしまう。

だから多くの人は、水面を覗き込んで飛び込めない。

ほんとは水の中の様子を見てみたいのに。。


私は水の中にどうしても入りたくて、ずっと覗き込んでいました。

けど根性なしで、これまでずっと覗いているだけでした。

飛び込む練習はしていたつもりですが、ほんとに入ってしまうとヤバいと思って、水に落ちないように命綱をつけていました。

この命綱・・・

これが私の思考や態度を鈍らせたり、甘えさせる原因でした。



ご存知の通り、先日私はこの命綱を外しました。

まだ飛び込んでいませんが、命綱を外しました。

そしたら、今まで見えてなかったものがどんどん見えてきました。

命綱を外しただけなのに、

まだ飛び込んでないのに、

前と何も変わってない立ち位置のはずなのに、

見える景色が違う。


これが、”覚悟”ってやつか・・・


先輩起業家で私をメンタル面で支えてくれる人たちが、こう教えてくれました。

「案ずるより産むが易し」

違う先輩は、

「水の中はすぐに慣れる。誰でも泳げるようになる。飛び込むか飛び込まないだけ。」



来年は冬休みという感覚はないかも知れません。

ですから、冬休みに入っても規則正しい生活を続けています。

大晦日から元旦にかけてだけ、夜更かししようと思っていますが、それ以外は普段通りに生活します。

毎年、毎年、連休になると生活がぐちゃぐちゃになっていましたからね。。

皆さんもそうじゃないですか?(笑)

あと、もう、おこづかいをもらうのはやめました。

毎月決まったお金を家計からもらうという感覚は、起業後のイメージと合致しません。

毎月決まったお金が家計に入るということ自体がないのですから。

小さい頃見てきた自営業の両親の生活を思い出しながら、来春の我が家の生活のイメトレですね。


ずっと染み付いてきたこの生活習慣を変えるのは、容易ではないと思いますが、”順応”します。

私の武器でもある”順応”

不安や恐れは、少しづつ変化を楽しめる心境に変わってきました。



今日は今から、滋賀県の新しい両親の家の工事進捗を見に行ってきます。

あとご先祖さまのお墓参りをして、報告をしてきます。

どうか我が家を見守ってくださいと。


今年もあとわずか、前に進むだけです。

来年からやろうと思っていること、今日からやりましょう。

スタートは早いほうがいい。

一日一日が貴重に思えるようになったのは、”覚悟”のせいでしょうか(笑)





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最大の難関、役員との面談

2009年12月26日 17:56

退職を会社に申し出てから、嵐のような一週間が終わりました。

ただでさえ師走の忙しい時期ですが、毎日のように呼び出され、会社の中で私に関係の深い方々との面談が繰り返されました。

自分で蒔いた種です。

しっかりと誠意を持って説明して、

そこから発芽させ、

最終的には、円満退社&この会社との協業という花を咲かせることも視野に入れておかなければなりません。

忙しいなどと言ってられないワケで、連日の終電間際の帰宅です。


私の退職は、まだ一部の上層部しか知らないのですが、知ってる人と二人っきりになると、これがまた気まずい。

「どや、考え直したか?」

「いえ、変わりません。変わることはありません。」

こんな会話の繰り返しなわけで・・・

人の期待に応えることを喜びとして生きてきた私にとって、この失望させる言葉ばかりを発する行為は、これまでの自分の生き方を否定しているようで、やはりツラいです。



クリスマスイブの日に、一番重たい面談がありました。

元上司で、今は出世の階段を登り、役員にまで昇進した方との面談。

どんなにエラくなっても、私のことを目にかけてくれて、定期的にお会いしていました。

私の将来のキャリア構想を勝手に作り上げ、そのレールに乗ってここまで来たのが現在の私です。

エンジニアとして、とある分野の頂点に君臨していた私を、異例中の異例の人事で、営業マンに転身させた張本人。

今思えば、この転身が大きなターニングポイントになりました。

起業するという意識が芽生えたのも、このころが最初の芽だったような気がします。

そんな今の私を、退職という必然に導いた恩師との面談。


前日、メールを入れて時間をつくって欲しいとお願いしていました。

多忙を極めるスケジュールを割いてくださり、翌日の朝一で面談の機会が実現しました。


「おいおい、リックル、なんやねん。いきなり呼び出すからビックリするやないか?」

「すみません、お忙しいところ。」

「そんなんはええ。お前がなんか話がある言うたら、ナンボでも時間つくるがな。で?」

「・・・」

恩師の顔を見ると、なかなか言葉が出ない私。

それを察した師は、

「お前が深刻な顔して話がある言うたら、だいたい察しはつく。いずれにしてもエエ話しではないわな。」

「はい、○○さんの顔を見ると、とても言いづらいですが・・・」

「会社辞めるとかそんな話しやろ。」

気を使っていただき、言いにくい言葉を代わりに言ってくださいました。


そこから、どれくらい話したでしょうか?


私を心配する言葉。

家族を心配する言葉。

ビジネスモデルの突っ込んだ話。

私の弱点についての指摘。

いろいろ言われました。

そしてこれまで面談した上司もそうだったように、

「オレも40手前の頃、起業を考えて描いた夢があった。でも結局、勇気がなくてできなかった。

お前はオレのできなかったことやるんやな。

すごいな、リックル。絶対成功しろよ。

でもお前がいなくなると、正直さびしいよ・・」

「どうせもう決めてるんやろ?いろんな話ししたけど、ムダだってことは分かってる。オレの話し聞いて、やっぱやめます、なんて言ってるようじゃ、起業なんてできないもんな。」

「オレはどんなことがあってもお前を応援するから、お前はオレと3つの約束をしろ!」



1.家族を何よりも一番大切にすること。(家族を守れないやつは会社の経営などできるわけない。)

2.従業員、そしてその家族、取引先、その家族、すべてお前の責任で生活していることを肝に銘じて、誠実であれ。

3.会社を去っても、オレとの付き合いを続けること。会社を辞めたら疎遠になるような人間関係ではないはず。お前を応援している、心配している人がいることを忘れるな。



涙が浮かんできて、ヤバかったです。

今この記事を書いていても、深く心に沁みる言葉。

この人の前で涙を見せてはいけないという一心で、ただひたすら涙をこらえ、

「絶対に約束します。」

とだけ答えました。

言葉にならない気持ちは、恩師にも伝わったと思っています。



一息ついてからは、ビジネスの話しになって、私のビジネスモデルやその必要性をプレゼンしました。

ビジネスモデルを具体的に伝えたのは、この恩師だけです。

業界に長くいて経営トップ層にいる、つまりこの業界のプロが見た私のビジネスモデルはどうなのか?

これを試してみたかったんです。


話しを聞いたあと、私を勇気づける意味もあったかも知れませんが、

「おもしろいビジネスモデルだ。可能性はある。社会からも必要とされることだし、行政を巻き込めたら一気に行く可能性があるな。」

と言ってくださいました。

しかし、実は恩師の前でビジネスの話しを突っ込んでしたのには、もうひとつ大きな意味があったんです。

「○○さん、この会社の役員やりながら、私の会社の社外取締役とか、顧問には就任できないんですか?」

吹きだすように、恩師が、

「おーい、そりゃ無理やわ^^」

「じゃあ、定年後、私の会社に来てもらいたいです。笑われるかも知れませんが、私は真剣ですよ。」

この恩師の人力眼と、マネジメントはほんとに尊敬しています。

今はまったく本気にしてもらえないですが、定期的にお会いして、進捗を報告して、これからもよき心の師でいてもらい、

近い将来は私のチームに巻き込みます。

熱い人なので、私のチャレンジに興味深々ですから。

そのうち、食いついてきてくれるハズ(笑)



とりあえず、最大の難関は越えました。

日々、ハートが強くなっていく気がします。

いろんな方にかけてもらった応援の言葉、心配の言葉、全部受け止めて、一歩踏み出します。

恩師と交わした3つの約束も、常に振り返りながら、自分を律していきます。





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支店長からの呼び出し

2009年12月23日 18:26

昨日は支店長に呼び出されました。

先日、上司に提出した「退職願」が、どうやら支店長の手に渡ったようです。

応接室でサシでの話が始まりました。



「お~、リックル、お疲れ。なんや夢を追っかけるんやって?」


と、軽いノリで面談が始まりました。

「はい、そうです。わがままをお許しください。決意は固まっています。」

私は支店長には多分理解してもらえると思っていました。

支店長はいつも夢を語る方ですし、

もっと素晴らしいところは、人の夢を絶対に否定しないという方だからです。

予想通り、こんな言葉を頂きました。


「そうか、まぁ、お前ほどの能力を持つ人間なら、そういうことを考えるんやろな。たしかにお前は、この会社に定年までおるタイプじゃないわな。。」

「そう思われますか?」

「何か野望を持ってそうな気がしてたよ。しかし何で今やねん?時期が悪すぎへんか?大丈夫なんか?もう少し景気の様子を見て・・・」

「大丈夫かどうかはやってみないと分かりません。私はこの不景気はチャンスと思ってますし、長い時間考えて出した結論なので、時期が変わることも、決断そのものが変わることもありません。」

「そうか・・・」




ここまで約15分くらいでしょうか?

引きとめらしき発言は、そこで終わりました。


「しかし、ええな!夢があって。向こう見ずに飛び込めて。」

「やりがい、生きがい、目標、夢、ビジョンがないと生きられない人間なんです。」

「お前やったらできそうやな。応援するわ。ウチの会社で協力できることがあれば助けるで。」

「ありがとうございます。この会社とは取引したいと思ってます。仕事も欲しいですし、逆に発注もできると考えています。」

「お~、頼もしいな。なんか、お前と組んでやりたいな。」

「支店長、私の会社の顧問か、社外取締役やってくれます?」


こんな会話ができました。

私は結構マジで、今の会社の幹部で能力の高い方に、定年後は私のつくる会社に来て欲しいという野望を持っています。

ですから、

「お前と組みたい!」

と言われると、過敏に反応しますし、嬉しくて仕方がありません。

いろんな人に起業すると言ったら、

「オレを(わたしを)引き抜いてくれ!」

と言われます。

もちろんそれはノリだし、冗談半分だし、社交辞令なのでしょうが、

私のムチャクチャな冒険に相乗りしたいという人は結構いて、お世辞でも嬉しく思っています。


そのあと、支店長も昔、起業を考えていて、仲間と共同経営の青写真を描いたときがあったという話も聞きました。

やっぱり誰もが通る道なんでしょうか?

そこで、「やるか」「やらないか」が分かれ道ですね。

あのビッグな商談についても、感謝の言葉をいただき、

日頃、一生懸命仕事をしている姿を認めていただいた結果が、こんな和やかな退職面談に繋がっているんだということを、強く感じました。



明日か明後日には、今もかなり可愛がってくださっている元上司と面談します。

その元上司はすごく出世して役員になりました。

私を引っぱり上げて、参謀にするってのが口グセの方です。

かなりお世話になりましたので、ウワサで耳に入る前に、自分のクチから思いを伝えたいので、最後のハードルと思って頑張ります。


かなり怒られそうです・・・

仕方ありません。

誠意を持ってお話ししてきます。

この元上司にも、思い切って、

「定年になったら私の会社で顧問になって欲しい」

とアプローチつもりです。

鼻で笑われそうですが、この方の人力眼とマネジメント能力には敬意を表していますから。



退職の面談は、ある意味、私のファンづくりのスタートでもあります。

二度とない経験だと思うので、楽しませていただきます^^





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3つの確認・・・永久保存版

2009年12月21日 22:09

先日、退職願を提出したことを書きました。

その中で、

いざタイムリミットが迫ってくると、恐くて恐くて仕方がなかった心境を書きました。

しかし、ある出来事をきっかけに、私の迷いや恐怖は完全に吹き飛びました。

今日はその出来事について書きます。



退職を決意してからというもの、常に不安と恐怖にさらされて、胃がキリキリする状態が続きました。

そして、何でもいいから「会社をやめれない」理由が出てこないか祈りました。

10月頃に相当悩んで、ある意味開き直って、一旦は乗り越えたのですが、

退職を申し出るこの直前になって再び、恐さと迷いが出てきたのです。

しかし、10月の頃の恐さとは少し違いました。

このときは、

「ほんとに辞めて、独立して飯が食えるのか?」

という恐さでしたが、今回はなんか違うんですよね。

「なんで、こんなに迷っているんだろう?」


自分では薄々わかっていました。



私はこれまで妻に心配や不安を与えまいと、自分の心境を明かすことはしませんでした。

「絶対大丈夫!」

と根拠のない自信ばかり見せていました。

私のことを100%信用している妻は多くを語りません。

私自身もビジネスの核心に触れる部分を妻に話したことはありませんでした。

自営業の両親を持つ私の生まれ育った環境と、ひとつの会社を勤め上げたサラリーマン家庭で育った妻。

妻からしてみれば、未知の世界なわけで、不安がないはずがありません。

妻は私がやろうとしていることをどう思っているんだろう?

言葉では「あなたの好きな生き方をして欲しい」と言ってくれているが、内心はどうなんだろう?

ほんとは会社を辞めてほしくないと思っているんじゃないか?

もしかしたら、こんなムチャクチャな人と結婚したことすら後悔してるんじゃないか?

知らないところで泣いているんじゃないか?

会社をつくることは分かっているけど、何の会社なのかもわからない状態で、私なんかよりもっと胃が痛いんじゃないか?


いけません。

人間不安になると、どんどんこんなネガティブな詮索がでてきてしまいます。

そうなんです。

ここに来て感じていた私の不安は、

「妻の理解を心底得られていないのでは?」

ということが原因でした。



私の不安で怯えている気持ちを妻に見せることは一種の賭けでしたが、今のままでは退職を告げることはできないと思い、妻にこのようなメールを送りました。

ちょっと恥ずかしいですが。。(汗)



*****************************************

3つの確認


俺が今回選んだ道は正しいと信じているか

二人が強く信頼し合っていれば、幸せしか訪れないと真剣に思えるか

どんなことがあっても俺を応援し続けてくれるか

*****************************************


もし、悲観的なメッセージが返ってきたらどうしよう?とも思いましたが、妻を信じて送信しました。



なかなか返ってきません。

時間が経つにつれ、私の不安と恐怖はピークに達しました。

私のやってきたことは間違っていたのか・・・




そこへ

you got a mail 





「3つとも、Yes of course です。私は結構わくわくしてて、3月退職で心の準備は完了しています。」





正直、涙が浮かんでしまって、ちょっとトイレに逃げ込もうかと思いました。






完璧に吹っ切れましたよ。

文句なし。



18歳から付き合ってきて、結婚してからは11年目。

私にとっての最強で、最大のパートナー。

このパートナーが、私の不安をよそに、起業後の人生を展望して「わくわくしている」という。



「あ~、オレ絶対成功するわ。」



そう心から確信しました。



私たちはこれまで、夫婦で掲げた目標はすべてクリアしてきました。

小さな目標から、大きな目標まですべて。

二人で共有した目標や夢は必ず達成できることを、私はその体験から知っています。

映画「スピード」では、

「異常な状況下で結ばれた二人は長続きしない。」

と言ってましたが、私たち夫婦は、震災という尋常でない状況をともに乗り越えて結ばれました。

避難生活の大変さや、そのあと私を襲う鬱病を短期間で克服できた経験

「家を建てたい」そう描いた夢を実現した経験

小さなことばかりですが、今思うと、

二人が力をあわせたとき、望んだもの、目指したものは必ず手にすることができたし、どんな苦労も乗り越えられた。

もちろん協力して、努力をしてきた結果なんだけど。



私には守るべき二人の子どもと妻がいる。

愛犬もいる。

大きな住宅ローンもある。

なのに、将来を約束された大企業エリートのポジションを捨てて、起業する。

私はFPだけど、FP的に言わせてもらうならムチャクチャな人生設計だ。

まわりからは、「アホやな」と言われている。

ちっとも”賢くない生き方”だと思われている。


でも私は自分の選択を誇りに思っているし、

妻はワクワクしている。

だから、絶対に成功するとしか思えないんですよ(笑)



今日も長々と書きました。

最後までお付き合いありがとうございます。

先日の退職願提出の裏側で、こんなノロケ話がありました(汗)

この日の妻とのメールのやりとりは、生涯忘れることがない私の宝ものです。





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退職願

2009年12月18日 23:32

本日、会社に退職願を提出しました。

かなり前からブログ上で匂わせてきておりましたが、私は今期いっぱい、3月末で今の会社を退職します。

そして、5月に創業します。

どんなビジネスで起業するかは後日またお話するとして、

退職願を直属の上司に提出した今日という日を迎えるまでの、今週の葛藤をまとめます。



今週に入ってから、ずっとタイミングを見計らってきた私。

最近、人前で話すこととか、プレゼンなんかは全然緊張しなくなったのに、退職を告げることに関してはとにかく緊張して、恐くて恐くて・・・

何て言おうか。。

まず上司を呼び出すところから、何度も何度もシミュレーションしました。

私は退職の告げ方は、ある人の真似をしようと決めていました。

私の好きな本「マイクロソフトでは出会えなかった天職」 の著者のジョン・ウッドさんが、マイクロソフトを辞めるときに上司に伝えたスピーチです。

何度も何度も練習しました。

でも、弱っちい私は逃げ出してしまうんじゃないか?

本当に言えるだろうか?

結局言えないんじゃないだろうか?

そんな思いが繰り返し、繰り返し、アタマをよぎりました。

なので、今日、12月18日を自分の中でタイムリミットに設定していました。

これ以上引き伸ばすと、来期の人事構想や組織づくりに、かなりの迷惑がかかりますから。



14日、月曜日

勇気の出ない私は、タイミングがあったにもかかわらず、

「週のはじめに言うと、その週がまるまるしんどいし、なんぼなんでも月曜日はやめとこう。」

と、”やらない”理由を探して逃げてしまいました。


15日、火曜日

昨日逃げた自分に自己嫌悪が入り、ブルーな気分。

仕事しながらも精神的に冴えない状態が続きます。

そして私の恐怖心がピークを迎えたとき、ある決定的な出来事がありました。

私の迷いを吹き飛ばし、覚悟が決まった出来事でした。

それで完全に腹が座りました。

がしかし、上司と私のタイミングがあわず、この日も話せず。

(この日の決定的な出来事はかなり深い話です。私のこれからの人生で最も意義のある日になりました。詳しくは、また後日、必ず記事にさせて頂きます。)


16日、水曜日

先日、完全に恐さがなくなった私はこの日、意を決して出勤します。

ところが・・・

その日の朝一番で、今度は例の事件が起きます。

あのビッグ商談の受注が決まりました。

退職を告げるはずの私が、一躍ヒーローに奉られてしまいました。

「うわっ、ちょちょちょっと、こりゃ困った展開だぞ。。」

これまでに例を見ないような規模の商談がまとまり、私は英雄になってしまいました。

かなり複雑な気分です。

結局その日も言えず。。


17日、木曜日

この日の午前中は、先日のビッグ商談の余韻が残り、言い出せる雰囲気ではありません。

そして昼からは会議。

定時後はお客さんと忘年会。

とほほ・・・、もう明日しか残ってないよ(泣)


18日、本日

決意をみなぎらせて出勤。

午前中はお客さんとのアポイントをこなして、昼過ぎに事務所に戻りました。

なんと、事務所に戻れば、私と上司以外は全員営業まわりに出ています。

他部署の人もほとんどいなくて、ここに来てまさに絶好の告白タイム。

意を決して、上司のデスクへ歩み寄り、

「ちょっとお話があるんですけど、時間いただけませんか?」





別れを切り出すって、ツラいですね。

たとえ前向きな退社であったとしても。。





応接室でどれくらい話したでしょうか・・・


自分でもビックリするくらい冷静に話しができました。

もっと感情が高ぶるんじゃないかと思っていたんですが、たんたんと話しができました。


上司は呆然としています。

どうしても残される方の気持ちを考えると、申し訳ないという気持ちになってしまいます。


期待を裏切る

人を失望させる


人の期待に応え続けてきた私のこれまでの人生で、最もツラい瞬間でした。

私の決意や、自分の夢、生き方、考え方、これまで準備してきたこと・・・

呆然と言葉を失う上司を前に、沈黙が恐くて、耐えられなくて、

ひたすら話しました。

練習したジョン・ウッドさんのスピーチの内容は、ほとんどできませんでした。

自分のナマの声、気持ちが自然と出てしまいました。

「このタイミングで私の上司の立場になっておられて、イヤな役回りをお願いすることになって申し訳ありません。」

そう言って、ずいぶん前に手書きで準備していた”退職願”を提出しました。


「お前のことだから、引き伸ばそうとしてもムリなんだろう?本当なら、こんな手紙破って捨てたいけど、お前の話し聞いてると応援せざるを得ないだろう。一旦預かる。週明けの月曜日に支店長に渡すよ。」

「ありがとうございます。」

「お前の場合、会社からの期待の大きさは知ってるだろ。かなり多くの人が動くぞ、来週以降大変になる。まず支店長が卒倒するんじゃないか・・・」

「覚悟しています。誠意を持って説明しますし、私は円満退社が望みです。そして近い将来はこの会社とも取引したいと思っていますから。」



最後に上司が、

「子どもが小さくて、家のローンもあるのに、自分のやりたいことがあって、それに向かって会社を辞める。ある意味、うらやましいよ。」

ボソっと、言った言葉が私には印象的でした。

みんな誰でも、こうした人生の岐路に立つときがある。

そこでどうするか?

ゴールまで見えている平坦で安全な道を選ぶのか?

誰も踏み入れたことのないであろう荒れた道を選ぶのか?


きっと私の上司もそんな葛藤があったはず。

私はこの葛藤があったとき、ある人がくれた唄を思い出す。


ローリング30 動けない花になるな

ローリング30 転がる石になれ


さっきから何度か出てくるジョン・ウッドさん も、世界的大企業マイクロソフトを辞めるときに言っていました。

恐くて恐くて仕方がなかったけれど、

「やるか、やらないか、迷ったら”やろう” 最悪の選択肢は何もしないことだ。」



ま、最終的には「誰かがどう言ったから」じゃなくて、

自分らしい生き方

という選択肢の中で、自分自身が選んだ道です。


気力、体力、知力ともに充実の30代、

今やらないで、いつやるのか?


今日私は、自分の中でとても高かったハードルを乗り越えました。

まさにローリング30。

あとは、転がり続けます。


さあて、来週以降、どんな人が私を説得に来るかな^^

たとえどんなエラい人が来てもやることは同じ。

感謝を伝えて、

私の誠意を伝えて、

ビジネスへの想いを伝えて、

考え方を伝えて、

生き方を伝えて、

必ずや私の味方にしてみせます。


賛同者を得る練習。

起業準備として、サイコーの舞台かも!



ブログを読んでくださる皆さん、今日は長々とありがとうございました。

どうか私の心が折れずに会社の引きとめ攻撃を乗り切れますよう、心の支えになってください。

よろしくお願い致します。





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伝説のストーリーの幕があける

2009年12月17日 07:31

全力をかけてのチャレンジが結果をもたらしたとき、それはもう最高の気分です。


以前に、こんなビッグなチャレンジを引き寄せたことを記事にしました。

5社によるプレゼンで雌雄を決するという、とてつもない額の商談。

客先から、昨日、受注業者が決まることは聞いていましたが、朝一番で担当の方から電話がありました。


「リックルハングさんのところ(社名)にお願いすることに決まりました。」


平静を装い、

「ご用命ありがとうございます。さっそくご挨拶に伺いたいのですが。」

心臓がバクバクしていました。


支店長を連れて、お客さんに挨拶に出向き、責任者の方の口からも正式に発注の言葉をいただきました。

プレゼンで5社から2社に絞られ、残ったのは既存メーカーとウチ。

最後にもう一度、見積と工法による精査がかかり、

価格に大差はないが、ウチが提案した工法が賛成過半数を占め、決定したとのこと。


プレゼンで残ったことは分かっていましたので、

「どうしてもとる」

という意志を社内にも伝え、社内プレゼンも経営陣の前でやりました。

それで賛同をとりつけ、価格面でもかなり突っ込んで勝負しました。

あれもこれも、いろいろ戦略をたててやってきたことは、こうして結果が出れば、すべて正解であったと思える瞬間でした。

社内でも、社外でも、いろんな人に

「今回の商談は絶対にとって、伝説をつくる。」

と豪語していましたので、まさに快感。

営業の醍醐味ここにあり、という感じでした。



事務所に戻ると、私は英雄になっていました。

今期は受注が大きく落ち込んでおり、目標に届く可能性が消えかかっていたときに、この超ビッグな受注のお知らせ。

みんなが握手を求めてきました。

上司からも

「たらふく飲ましてやる。いつがいい?」

とか、他の部署の課長からは、

「もうリックルは当分会社休んでもええで」

といわれる始末。

ほかの支店からも祝福のメールと電話が入ってきます。


素直に嬉しい気分と、

自分の中で、今週がリミットと考えていることへのアンバランスに、少し複雑な気分でした。

何のことは週末くらいには記事にします。



いずれにしても、ここに至るまでのシンクロには、ほとほと驚かされることばかりで、

まさに私の伝説のストーリーが進んでいることをリアルに実感しました。

今回の体験は、


自分がやると決めたことを

まず自分が率先して全力を投じ、

そして仲間に賛同を求め、支援を仰ぎ、

それを結集してお客さんに誠意をもって伝える。


当たり前のようなこのプロセスに、愚直取り組むことの大切さを学びました。

それと、これもよく聞く話ですが、

「強く願えば、必ず実現する」

「思いを語れば、支援者がどんどん出てくる」

このことも、あらためて感じることができました。


今回のことは会社の中の小さな世界での成功体験ですが、こうした成功体験の積み重ねによって、

今後の自分の人生の、大きな糧にしたいと思います。



自分の中では、これからの私の伝説のストーリーはすでにできあがっています。

親しい友人には結構語っていますが、まさに今、そのストーリーが現実になっています。

前回の記事以降、いろんな方から、「あれどうなったの?」と聞かれましたが、

こうしていい報告ができますことは、皆さんのあたたかい応援のおかげと思っています。

ありがとうございました。

そして、少し自己満ではありますが(汗)、これからの伝説のストーリーに期待してください!!





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プレスリリース

2009年12月15日 07:22

プレスリリースというものに挑戦しています。

自分たちの活動内容を広く知ってもらうために、マスコミに対して告知する。

今まで考えたこともなかった発想です。


とあるメディアからの取材オファーがキッカケだったのですが、

「へぇ~、私の活動はマスコミが興味を持つようなことなんだ。」

と改めて実感し、結構マジメにプレスリリースに取り組むことにしました。


もちろんそんなに簡単に取り上げてもらえるはずもなく、今のところ反応はありませんが、

1社くらいは成功するまでやり続けます。

何事も経験!



それにしても、

マスコミ、報道関係の方も、対応はとても丁寧ですね。

マスコミにオファーを入れるなんて、ものすごく敷居の高い感じがしてましたが、全然そんなことない。

どこもすごい紳士的な対応で驚いています。


自信を持ってやってることだから、マスコミに対しても堂々とPRしています。

最近寝る前に、取材を受ける自分の姿を想像しながら、ニヤけている私は、ちょっとアブナイかも(汗)




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やる気をやる気だけで終わらせない

2009年12月12日 23:16

昨日は創業チャレンジゼミ同期の忘年会。

5月~8月まで大阪産業創造館に通って、創業のイロハを共に学んだ仲間、同志です。。

修了してから4ケ月経って、久しぶりにお会いするのが楽しみでした。


年齢もバラバラで、業種もまったく異なる人たちの集まりですが、たったひとつ共通していることがあるんですね。

それは、

「自分で世の中に価値を創造する人たち」

であること。


私を本気にさせてしまった、罪深き「創業チャレンジゼミ」

ここで出会った人たちは、私のこれから生涯の宝物になると信じてやみません。

久しぶりの再会に話が途切れることはありませんでした。

最高の時間。

楽しかった!!



今週は週5日のうち、4日が飲み会や忘年会でした。

月曜日はお客さんの接待。

火曜日一息入れて、

水曜日は会社の忘年会。

木曜日はリーマンインテリジェンスのセミナー&忘年会。

そして昨日、金曜日はゼミ同期の忘年会。

体力的にもかなりキテましたが時間はあっという間に過ぎ、二次会が終わると、ダッシュで終電に乗り込みました。


時間を忘れるほど楽しいのにはワケがあります。


誰もが夢を語り、

誰もがそれを受け入れ、応援し、

それを語るだけでなく実行している証としての


”進捗”が聞ける


会社の忘年会、飲み会とは決定的に違うこと。

愚痴や悲観はそこには、カケラも存在せず、

前を向いた話しか耳に入ってこない。

そりゃ、楽しくないワケはありませんよね。


事務所開設の報告をする人。

店舗をオープンするにあたり、不動産屋と保証金の交渉中だという人。

法人設立に向けて着々と準備を進めている人。

大口の仕事が決まって、本格的に開業届を出すという人。

みんな確実に歩みを進めていました。

私もみんなの前で現在の進捗をお話し、愛情のこもった激励の拍手を頂きました。

もっともっと頑張らねば、という気持ちと、

早くやりたい!!

という気持ちが全面に出てしまって、いつものクセで、アツく語ってしまいました。

応援してくれる人の数は多ければ多いほどいい。

ときおり訪れる大きな不安や恐怖に打ち勝つには、こうした仲間の存在が大きな支えになります




とりあえず、先週から続いた怒涛の飲み会ラッシュは、一旦落ち着きそうです。

案の定、今朝から微熱が出始めて、ちょっとグロッキー気味です。。

来週からは、乱れた食生活や、生活のリズムを元に戻して、

やる気を、

やる気だけで終わらせないように、

行動に移して、

結果を求めていきます。





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お金の基礎を学ぶということ

2009年12月11日 16:24

昨日は、私が主催するお金の勉強会「リーマンインテリジェンス」でセミナーをしてきました。

セミナーのテーマは「家計マネジメント」

私が自ら実践するお金との向き合い方について、熱く伝えてきました。


これまでの開催してきた投資系のセミナーに比べて、今回は「家計」という地味なテーマです。

忘年会シーズンとも重なり、集客はなかなか難しいと思っていましたが、

おかげさまでほぼ満席となり、参加者の方には窮屈な座席レイアウトとなってしまいました。

主催者泣かせのドタキャンも一人もおらず、私が主催する真面目なセミナーらしく、まじめで真摯な方ばかりが参加してくださいました。




セミナーの中身は、企業の財務諸表を家計におきかえて作成し、その数字から家計診断をするというもの。

難しいように聞こえますが、数字が大キライとおっしゃっていた参加者の方も、「大変よく理解できた」と太鼓判を押してくれました。

まずは実在する会社の損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)をネットからダウンロードして、皆さんに見てもらい、ホンモノの財務諸表の読み方を説明します。

そのあと、家計版P/L、B/Sを配布して、皆さんに埋めてもらいます。

そこから浮かび上がる数字や、健全度合いのバロメーターをレクチャー。

数字が読めるようになってきたところで、ホンモノの企業の財務諸表を分析する練習。

「稼ぐ」「守る」「増やす」のバランスとは、どういう概念かを説明。

企業と家計の財務諸表の大きな違い、「確定申告」と「源泉徴収」について説明。

最後に私の大好きな「わかるとできる」の話をさせてもらって、終了。

 


仕事帰りのお疲れのところでしたが、皆さん熱心に電卓をたたいて、数字と向き合っておられました。

私は最初から思っていましたが、

やっぱり、「家計」という地味なセミナーに来ていただける方は、お金に対してしっかりした考えや取り組みをされている。


家計とはお金の勉強でいう「基礎」

お金を稼ぐテクニックに走る人が多い中、そんな「応用」ばかりに目を向けず、「基礎」をしっかり学ぶ姿勢は、お金の勉強会を主催する私としては、大変嬉しく思える瞬間でした。

基礎なき応用は身につかない。

基礎があるから応用が活きるんです。

また機会があれば、満足度100%の評価を頂いた、私の家計マネジメントセミナーにお越しください。

 
(資産を築く人のメソッド、「稼ぐ」「守る」「増やす」のバランスを図解で講義)




セミナーのあとの懇親会も、なんとも嬉しいことに、ほぼ全員の方が参加してくれました。

たぶんつまらないセミナーとか、勉強会だったら、サァーッと帰ってしまうと思うんですよね。

懇親会では、家計の話の続きが出たり、

保険の話、

不動産の話が出たり、

FXや株の話、

日本経済・世界経済の話、

税金の話などなど、お金の勉強会の飲み会らしく、マネー談議が飛び交っていました。

リーマンインテリジェンスでは、ここんところいろいろあったので、ちょっと今回の開催を心配しておりましたが、参加者の方の笑顔の解散を見て、ホッと一息しました。

平日の夜11時過ぎまでお付き合いくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。



お金の勉強会というと、

いかがわしい

怖い

敷居が高い

怪しい

勧誘されそう

騙されそう

・・・

いくらでも不信が募ると思うのですが、

私自身はここまでリーマンインテリジェンスを運営してきて、確信していることがあります。



すべては主催者しだい


私がしっかりと、

「誠実で」

「まじめで」

「ギラギラしない」


という姿勢を貫いていけば、どんどん素敵な人たちが集まってきてくれる。

そして、私が出し惜しみすることなく全力でアウトプットすれば、集まってきてくれた人たちも私に協力してくれる。

これは私が起業するときも同じだと思っています。


今回は裏方に徹してくれた共催者のSONさん、ありがとう。



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お金が貯まらない理由

2009年12月09日 00:40

先日、義姉から嫁さんに相談がありました。

「うちの旦那(義兄)がこずかい上げてくれと言ってて、どうかなと思ってるんやけど、そっち(リックル家)はいくら渡してんの?」

みたいな内容です。

FPである私にも意見を聞きたいとのこと。

今渡しているこずかいの額と、義兄の概算年収をヒアリングしたところ、明らかに家計に不釣合いな額のこずかいでした。

「ちょっと多すぎ・・」

「なにか運用してるとかだったらいいかも知れないけど、単なる消費ならちょっとFPの視点では好ましくない。」

って、お義姉さんに言っといて。



この手のちょっとした相談を受けることはよくあります。

私はそういうとき必ず言います。


家計って言うのは、我が家という事業の経営です。一家の主はその経営者、社長です。

家計を事業と例えると、社長の給料は利益があってはじめて出せます。

利益が出ないなら、社長の給料はゼロ。

あなたの事業(家計)の利益(貯蓄額)はいくらですか?

利益(貯蓄)の額より、給料(こずかい)が多いのは、経営者としてちょっと問題ありじゃないですか?

そんな状態、会社なら破綻しますよ。。


経営では、人件費/限界利益=60%以下 にせよと言います。

毎月5万のこずかいをもらうなら、5万円×12ケ月=60万(人件費相当額)

この場合、年に100万円貯蓄(利益創出)できていないと健全経営とは言えないですよね。


こうして、自分の家計を事業に置き換えることで、健全性を調べることができるんです。

皆さんも、自分のこずかいの適正判断やってみてください。

計算はいたって簡単。

自分のもらっているこずかい(年額)を「0.6」で割ってください。

でてきた数字と年間貯蓄額を比べて、貯蓄が上回っているなら、健全なおこずかいの範囲内です。



ほかにも、家計の健全性を調べるポイントは山ほどあります。

「なぜかお金が貯まらないんだよな・・・」

っていう人は、必ず理由があります。

その理由に気づかない限り、今後もお金が貯まることはありません。

たとえ、ガムシャラに働いたとしても。。

ぜひ自分の家計を分析しましょう。

強み、弱みを知った上で、家計の経営方針を決めましょう。

カッコいい言葉でいうと、これが、家計マネジメントです。



もっと突っ込んだ話は、セミナーで^^

あと1席だけ空いております。

忘年会シーズンですが、時間が取れる方はぜひどうぞ!

(遠方からいつも応援してくださり、参加のできない方、いつもありがとうございます。)


12月10日(木)19:00~21:00

大阪生涯総合学習センター 第5会議室

申込、詳細は、リーマンイテリジェンスのHPからお願いします。


募集終了です。たくさんの申込み、ありがとうございました。




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身近な自由人

2009年12月07日 09:12

昨日は両親と我が家で食事をしました。

最近は両親と話をする機会が多くなっています。

両親は、父の定年退職を期に、長年住み慣れた神戸から、生まれ故郷の滋賀県にUターンします。

滋賀に建てる新しい家の契約から、神戸の家の売却まで、私がお手伝いしてきました。

新しい家は今週いよいよ上棟を迎えます。

神戸の家の売却も、先週、納得の価格でいい人に買ってもらえました。

両親の新生活に向けた準備はそれなりに順調です。

仕事の都合で、上棟式に出られないのが非常に残念ですが、手伝ってきたことが成果となって現れてくると、やっぱり嬉しいですね。



両親と話をする機会が多くなってきたのは、新しい家のことがあるからっていうのもありますが、私は最近、父に聞きたいことがたくさんありました。

昔から結構、聞いてきたことなんですが、

「なんでサラリーマン辞めて、独立したん?」

ということ。

たしか、就職活動をしているときにも聞いたことがあります。

バブル最後の年で、就職先はいくらでもあった時代、

「就職したくない。サラリーマンになりたくない。」

と、ブー垂れていた頃、親父の話を聞いたことがありましたね。



親父は滋賀の田舎から、大阪に出て、一度はサラリーマンになりました。

そのあと、サラリーマンを辞めて自営業へ。

それが大当たりして、私は何不自由なく、育ててもらいました。

近江商人の血を引く親父と、

これまた商売人の娘に生まれた母は、

根っからの商売人で、両親の友人も親戚も全部商売人の方ばかり。

そんな中で育っていましたから、就職するまではサラリ-マンって何?とずっと思っていました。

真剣に、サラリーマンってどんな仕事をする職業なの?って感じでした。

育った環境って恐ろしいですね。。



父は自営業で成功したあと、震災のからみもあって、また就職したり、

3年間の避難生活後、また商売を始めたり。

いろいろやったあと、生まれ故郷に家を建ててUターンしたり。

もちろん、ものすごく苦労はしていると思いますが、

なんか自由に生きてる気がしました。

自分に正直に。


母からもボソっと、

「あんた典型的なサラリーマンやな。大変やな。ずっと続けるんか?」


まだ心配はかけられないので、両親には言ってませんが、

やはり、そんな両親の血を引いてしまっていることを強く感じる今日この頃でした。

ある意味感謝です^^





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誰にでも最初はある

2009年12月03日 18:47

毎年のことながら体力勝負の時期に入ってきました。

連日の飲み会です。

お酒はそんなに強いほうではないので、正直キツいです。。

今年は特に、現業のお付き合い以外に、自分のこれからに向けたお付き合いもあり、半端ではありません。

体力も予算も消耗しますので、かなり取捨選択しておりますが、今週から来週にかけてがピークになりそうです。

どれも欠かせない大事な会ばかりです。



先日は、立ち上げコンサルタントの田辺拓也氏と、BossClubなる交流会に参加してきました。

店を借り切っての大規模な交流会でした。

200人くらいと言ってましたが、人が多すぎて何人いるか分かりません。

異様な熱気、雰囲気で、

「なんなんだ、これは。。」

ってな感じで、圧倒されてしまいました。

学生半分、経営者半分っていう人数構成で、

学生はもちろん就活に活かしたい、人生経験豊かな先輩方からアドバイスをもらいたいという人がほとんど。

経営者はいい人材の発掘と、経営者同士のつながりからビジネスを広げることが目的と思われます。

現在普通のサラリーマンの私は、微妙に中途半端な立ち位置です。

私は何の目的で参加したのか?

他の方からも聞かれました。

誘われたからってのもありますが、

”起業家の人の話が聞きたかった、空気に触れたかった”

これが一番ですね。

数名の方から、創業の動機なんかもお聞きできましたし、どちらかというと学生に近い立場で参加していました。

これからのことも聞かれたり、何をするのかも聞かれたりしました。

同席してくださった方から、とてもありがたいヒントも頂きましたし、よくお名前をお聞きしていた人とも名刺交換できました。

多くの人と以外なところで繋がりがあったりもして、その瞬間は、今まで自分が動いてきたことがムダではなかったと嬉しくなりました。


また私の過去のネット上での行動に対して、厳しい指摘をズバリ言ってくださった方もいて、とてもありがたかったです。

リアルビジネスとネット上での振舞いの違い。

自分では気づいていなかったので、今後の自分への戒めになりました。

トライ&エラーを繰り返していく中で、エラーの経験を重ねていけるのは、ほんとに貴重です。

ありがとうございました。



日頃、サラリーマンの中でしか生活することがありませんので、このような経営者ばかりの集団に入るのはとても緊張しましたし、なんだか気後れする感じがしました。


でもね、私は自分で知っています。


すぐに慣れることを。


今回はこの輪の中に入るのが、すごく敷居が高い感じがしましたが、そのうち普通になるはずです。

これまでずっとそうでした。

いろんなところに顔を出していくとき、最初はとんでもなく緊張&気後れします。

他の人たちは自分なんかよりはるかに優秀で、別の世界に住んでいて、とても声すらかけられない・・・

そんな感を抱くのですが、そのうち慣れます。

レベルは低いですが、初めてセミナーに参加したり、交流会に参加したときも同じように緊張しまくっていました。

創業チャレンジゼミに通い始めたときもそうでした。

みんなスゴいなーって、気後れしまくりでした。

でも、すぐに慣れました。

これまで私は、今まで経験したことないようなチャレンジをしても、必ずすぐに慣れることができました。

慣れるっていうのは、

だんだん自分もそういう人たちと同じ行動ができるようになってくるんだと思っています。


誰にでも”最初”はあるワケで。

最初は誰でもうまくいかないワケで。

恥をかいたと思っているのは自分だけであって、まわりの人はそんなことちっとも思っていない。

私がこの1年、「どんどん恥をかく」と掲げて、新しいチャレンジを繰り返してきて、今さらながら得た教訓です。




来週いっぱいまで、ほぼ連日の飲み会ですが、来週は私が講師のセミナーもあります。

カラダも時間もしっかりマネジメントして、乗り切らないとね。


少しだけ最後にセミナーのご案内です。

あと少しだけ席があります。

「本当は教えたくない家計黄金律!我が家のキャッシュフローセミナー」

日時:12月10日(木)19:00~21:00

場所:大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル 5階 第5会議室)

参加費:2,000円

持ち物:電卓、筆記用具

お申込みは、リーマンインテリジェンスのホームページから


最初は誰でも参加するのは恥ずかしいと思いますが、この勉強会は超アットーホームです。

初参加の方、大歓迎します!




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