33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで・・・「もくじ」

2019年11月17日 00:00

家づくり奮闘記コンテスト2007 奨励賞 受賞



このブログが書籍になりました!!
2011年12月 全国の書店で発売中

大変申し訳ありませんが、ブログ書籍化に伴い、
第2章以降は本ブログからは読むことができません。
書店でお会いしましょう!
 
 
株式会社主婦の友社は2011年12月7日に書籍『33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで』を発行いたしました。ごく平凡なサラリーマンでありながら、33歳にして関西の一等地に土地を取得し一戸建てを建てた著者。なぜ、そのような決断をしたのか、そこには阪神淡路大震災で実家が全壊するという経験があったからでした。後悔しない人生設計、その実現のために行き着いた答えは「芦屋に家を建てること」。強い信念と行動力で目標に立ち向かう若きサラリーマンがその過程をブログに書き記したドキュメントの待望の書籍化です。

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阪神淡路大震災で住まいを失った経験から
「リスクに備え、今を楽しむ生活設計」の必要を感じた著者が、
考え抜き、行動したこととは?

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 阪神淡路大震災で実家の全壊を経験したことで、「家(=生活基盤)」と「リスクに備えた生活設計」の2点が人生においていかに大切かということを考えるようになった著者。結婚と同時に中古の戸建てを購入したことを機に、独学でファイナンシャルプランを学ぶなど、勉強し、考え抜き、行動した記録を丹念に綴っています。
 自己責任時代、不安定な時代に関心が集まっている「ライフプラン」、「マネープラン」とは一体どんなものか、その中心となる住宅購入はどのようなスタンスで臨めば良いのか、家族と幸せに生きていくために不可欠な知恵を著者の経験を通じて知ることができる、人生設計へのヒントがたくさんつまった家づくりストーリー。
 また、不動産購入を考えるときに多くの人が遭遇する、ローンを組んで住宅を購入する際に「いつ売っても、災害に遭っても借金だけは残らない」ようにするための7つの確認ステップや、不動産業者や建築事業主の見極め方、固定金利を選ぶのか変動金利かなど、実用的な考え方も豊富です。


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【著者プロフィール】
東川立来(ひがしかわ・りく)
阪神淡路大震災で一度家を失う。26歳結婚と同時に神戸に中古住宅を購入し、33歳で芦屋に一戸建てを建てる。その経緯を綴ったブログ「33歳年収600万円のサラリーマンが芦屋に家を建てるまで」が人気・話題となり、「家づくり奮闘記コンテスト」2007年奨励賞を受賞。家づくりの途中で、独学でファイナンシャルプランナー資格を習得。


【書籍概要】
タイトル/33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで
著者/東川立来
定価/1260円(税込み)
発売日/2011年12月7日(水)
体裁/並製本 あじろ綴じ 四六判 288ページ
ISBNコード/978-4-07-280212-0





第1章 はじめに

「はじめての方へ」
「震災経験に何を思う」
「住みたい街ランキング」


第2章 家づくり思考論

「立地か?広さか?」
「立地か?広さか?2」
「立地か?広さか?3」
「マンションか?戸建か?」
「マンションか?戸建か?2」
「建売か?注文住宅か?」
「建売か?注文住宅か?2」
「建売か?注文住宅か?3」
「建売か?注文住宅か?4」
「いつ買うべきか?」
「いつ買うべきか?2」
「いつ買うべきか?3」
「なぜあなたはこのブログを読んだのか?」
「自分の身は自分で守る」
「自分の身は自分で守る2」
「買っていい物件の条件」


第3章 1軒目の家購入

「次なるステージへ」
「はじめての中古住宅購入」
「はじめての中古住宅購入2」
「繰上返済が何をもたらす」
「ファイナンシャルプランナーを目指す」
「資産運用を実践」
「保険の見直し」
「ライフプラン作成」
「ライフプラン作成2」
「心豊かな節約生活」
「心豊かな節約生活2」


第4章 活動開始

「物件探しスタート!」
「物件探しスタート!2」
「不動産屋のレベル」
「不動産屋のレベル2」
「予算UPか・・・」
「建替えという選択肢」
「憧れの街」


第5章 物件との出会い~土地契約へ

「ついに出たっ!」
「リスクを考えろ」
「リスクを考えろ2」
「リスクを考えろ3」
「リスクを考えろ4」
「事業主を査定する」
「事業主を査定する2」
「どこまで信用できる?」
「ついに土地売買契約締結」


第6章 建物契約~タイムリミットは3ケ月

「一級建築士・・・」
「施主も努力せよ」
「施主も努力せよ2」
「本音か?営業トークか?」
「会長が草むしり?」
「生活シミュレーション」
「注文住宅の醍醐味」
「見積なき家づくり」
「耐震強度偽装事件」
「地震をなめとんか?」
「契約できません」
「助け舟」
「工事請負契約締結」


第7章 住宅ローンとバリューエンジニアリング

「ソンをしない選択」
「驚かないでください」
「強い意思と計画性」
「近隣挨拶は先手必勝」
「最初が肝心」
「役者は揃った」
「定点撮影」
「パトロールの役割」
「バリューエンジニアリング」
「バリューエンジニアリング2」


第8章 売却

「まだ大事なことが・・・」
「売却のタイミング」
「機は熟した」
「短期決戦を望む」
「欲深いですか?」
「NET価格の設定」
「NET価格の設定2」
「仲介の心理とは?」
「売却スケジュール」
「最初の購入希望者」
「激怒」
「2組目の購入希望者」
「プロの目線」
「まさか欠陥?」
「3組目の登場」
「普通が一番」
「価格は適正」
「校区が決め手」
「その方、大丈夫?」
「争点はただひとつ」
「先を読める人」
「それでいきましょう!」
「売買契約成立」


第9章 家づくりマネーの整理

「マイホームの流動性」
「売却額は妥当だったのか?」
「成金化してはいけない」
「金銭感覚が狂いませんか?」
「キャッシュフローは重要です」


第10章 工事進捗

「基礎工事完成」
「久々のチーム集結」
「上棟式」
「スポンサーは私です」
「施主として」
「家の外観を損なうもの」
「家の外観を損なうもの2」
「家の外観を損なうもの3」
「図面からは想像できなかったもの 」
「眺望を活かせ」
「本質を見抜け」
「玄関の魅せ方」
「チームの絆」
「スケジュールは完璧です」
「やっぱりやめます」
「運命共同体」
「私が死んだらどうなる?」
「今は死ねない・・・」


第11章 完成そして決済へ

「施主検査」
「100点は望みません」
「披露はピークに」
「金の流れをつかめ」
「仕事モード突入」
「熱い視線」
「雰囲気にのまれるな」
「緊張感ゼロ」
「T社長の仕事モード」
「真剣勝負」
「銀行は長期固定を勧めます」
「トクしてるのは誰」
「ご自身は何を選んでいますか?」
「本当の姿」
「デキる人の典型」
「芦屋が芦屋であるワケ」
「私の家になりました」
「引越し」


第12章 もうひとつの引渡し

「最後の仕事」
「もう私のウチじゃないのね」
「いい売主です♪」
「それってもしかして・・・」
「マイホーム取得と不動産投資~あらためて」
「資産価値は住む人しだい」


第13章 新たな生活へ

「知らないことの恐ろしさ」
「夫婦共有名義の落とし穴」
「5年は住め」
「ライフプランは成功の近道」
「使える特典は最大限に」
「本当の完成を迎える」
「最終回」
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